波瑠「サバイバル・ウェディング」よー言うた「女に捨てられたらヨリを戻そうなんて最低」憐れ風間俊介7話

エキレビ!

2018/9/8 09:45

「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系土曜よる10時~)。
寿退社した夜、恋人の和也(風間俊介)から一方的に婚約破棄されたさやか(波瑠)。
会社の復職を認めるかわりに宇佐美編集長(伊勢谷友介)が出した条件は「婚活コラムを書いて半年以内に結婚しろ。」というものだった。
無茶な条件だと思っていたが、理想的な王子様・柏木(吉沢亮)が現れて……。

第7話ざっくりあらすじ
元カレの同僚から「和也が行方不明なんだ。」と不穏な連絡が入る。
さやかは「正直関わりたくない」と多香子(高橋メアリージュン)にキッパリ。
以前のさやかなら探そうとしただろう。過去に区切りをつけたことが分かる。


仕事帰りに入ったカフェで偶然結婚式に遭遇したさやかと編集長。
幸せそうな新郎新婦を見ながら、どうして結婚したがらない男が増えているんだろうと素朴な疑問を呈すさやか。
未婚が増える理由を「(好きな人と)結婚したくない男なんているわけがない。今の男性が結婚したがらないのは、女を養う自信がないから二の足を踏む」と編集長は分析。
さやかも「たしかに元カレの和也が無職だったら婚約していただろうか」と考え込む。結果的に相手が二股するようなどクズだったから結婚しなくてラッキーだったけれど、さやか自身も和也の稼ぎをアテにして貯金もないまま寿退社していたのだから覚悟が甘い。

編集長「誰かに幸せにしてもらえるよう拝むんじゃなくて、人を幸せにできる人間になれってことだ。」

いざという時は自分が支えるという覚悟が男だけではなく女にも必要。良いこと言う。
教会での結婚式でも神父様が言うもんね、「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」って。


その夜。さやかの前に突然元カレ(風間俊介)が現れ「やっぱりさやかじゃないとダメなんだ……」と復縁を迫る。今更すぎる。
「私がどんな思いしたか分かってるの?結婚目前に浮気されたんだよ?それからだって都合の良い時だけ現れて。振り回して。それで仕事がうまくいかなくなって女に捨てられたらヨリを戻そうなんて最低! 最低の男だよ!」
よー言うた! 今までは何されても反撃はしなかったさやか。よー言うた、よー言うた!

和也からポロリポロリと弱音が漏れる。いままでさやかの前で出来る男のフリをしてカッコつけていた。苦しかった、と。
「和也。できるよ。和也は見えないところで努力できる人だって私知ってるから。だから和也ならどこに行ってもやって行ける。」
ハンカチを差し出しながら、さやかが言う。あれだけ酷いことをした相手に普通こういう言葉が言えるだろうか。優しい。
「さやか。ごめん。ありがとう。」
和也の心からの謝罪。
なんなんだ、このクズ男は、と今までムカつきながら見ていた私ですら、憑き物が落ちたかのような穏やかな和也の表情に「大丈夫だよ頑張って」と思ってしまった。

さぁ、これで気持ちもスッキリ
柏木ともデートを重ね、良い雰囲気。……かと思いきや。
「好きだとか、付き合おうとか、一切言ってこない。手をつなごうともしない!」
なんだか松田聖子の「赤いスイートピー」の歌詞みたい。

(イラストと文・まつもとりえこ)

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