w―inds.メンバー2人が札幌出身 地震は「衝撃だった」

 3人組ユニット「w―inds.」が7日夜、全国ツアーの最終公演を東京国際フォーラムで行った。

 メンバーの千葉涼平(33)と緒方龍一(32)が札幌市出身。北海道の地震で同市豊平区の両親が被災した緒方は「親の携帯電話の電池が切れていて連絡ができない。姉が安否確認を取ったけど、電気と水が止まって大変だったみたい」と、公演前の取材で明かした。15歳まで札幌で育った千葉は「大きな地震がない地域だと思っていたので衝撃だった」と、ショックを受けている様子だった。

 地震の影響で来場できなかったファンもおり、緒方はステージ冒頭、「地震で来れなかった人たちのため、その人たちにも届くように頑張りたい」と意気込んだ。

 自信作のステージだった。初めて全曲セルフプロデュースした最新アルバム「100」を引っさげての10カ所11公演。デビュー17年で初めてサポートダンサーを入れず、ダンス&ボーカルの持ち味をいかんなく発揮。橘慶太(32)は「決めごとが少なくて自由度が高くて、個性が出るステージだった。新たな可能性を感じることができた」と、ステップアップを実感している。

 「Temporary」のほか、ヒット曲「Long Road」「四季」など全27曲を披露。12月8日に10回目の香港公演を開催することも発表した。

あなたにおすすめ