【北海道地震2日目】震源地から約35kmの場所に住む記者が体験した現場レポート



2018年9月6日午前3時8分頃に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」。昨日に引き続き、震源地から約35Kmのところにある恵庭市在住の筆者(K.ナガハシ)が、地震発生2日目となる7日午前時点のリアルな状況をお伝えしたい。

・6日夜に電気が復旧
すでに報じられている通り、大地震発生から間もなくして北海道全域が停電となった。筆者の自宅では、水道とガスについては問題なく使用できた。電気や食料についても少し備蓄があったため、1日程度であればほぼ生活に支障がなかったのが不幸中の幸いである。

6日の20時45分頃に自宅の電気が復旧。電気・水道・ガスが全て使えるようになったことを確認して床に就いた。なお、夜中は大地震発生当日より穏やかではあるものの、余震と思われる揺れを何度か感じた。

・ガソリンスタンドはいまだに大渋滞
そして迎えた本日7日、恵庭市の空模様は曇り。日本気象協会運営の「tenki.jp 」によれば、7日夜から8日にかけて大雨の恐れがあるらしい。地震で地盤が崩れやすくなることも考えられるようなので、場所によって土砂崩れにも注意する必要がありそうだ。

買い出しのために車で外に出てみると、ところどころ点灯していない信号機が見受けられた。恵庭市も地域によって停電が続いているようなので、その関係かもしれない。運転には、より一層の注意が必要である。

その他、昨日は営業していなかった近隣のガソリンスタンドが開店していたのは大きな変化だ。念のため給油しておこうかと車の列をたどってみたところ、想像を絶する台数の車が並んでいたので止むなく断念。昨日も感じたが、災害時のガソリン確保は思いのほか大変である。

コンビニの棚は空に
また、近隣のコンビニに立ち寄ってみたところ、パン、惣菜、弁当の棚はほぼ空の状態。スーパーの営業状態もまちまちなので、食料の補給が待たれるところだ。

7日午前中の時点で、北海道内には停電や断水が続いているところがまだまだ存在しており、より過酷な生活を強いられている被災者も多くいるのが現状だ。早急なライフラインの完全復帰を願うばかりである。

参照元:tenki.jp
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.

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