“独走状態”の「週刊女性」だけでしか読めない、泰葉の仰天近況


下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

今週の「女性自身」「週刊女性」のトップ特集は揃って日本体操協会のパワハラ問題。ワイドショーも連日この話題で持ちきりだ。相次ぐスポーツ界のパワハラや独裁支配。メディアの注目が高い今、長年のウミが一気に噴出したということか。

第426回(8/30~9/4発売号より)
1位「泰葉 今度は超高級ホテルの宿泊費100万円を踏み倒した!!」(「週刊女性」9月18日号)
2位「花田景子さん凍心! 貴乃花親方『美熟女との夜』現場中継」(「女性自身」9月18日号)
3位「新われらの時代に 不倫『サレ妻』の決断」(「女性セブン」9月13日号)

今週、体操協会にさくらももこさん逝去、事件ネタを盛んに取り上げている女性週刊誌。だからなのか芸能ネタが乏しい。と、言い訳をしたところで、泰葉である。この問題(?)では独走状態の「週刊女性」だが、今週も泰葉の仰天近況をスクープ(?)している。

一説には借金2000万円とも3000万円とも言われる泰葉だが、箱根の超高級ホテル「ハイアットリージェンシー箱根」の1泊10万円の部屋に9連泊。その代金を踏み倒していたというのだ。

相変わらずやるなぁ、泰葉。それでもって「週女」の直撃取材に、泰葉はすでに5万円と1000円ずつ計6万円支払ったと悪びれずにおっしゃったのだとか。さすが……。しかも借金があるのに分不相応なホテルに泊まったのも、ユーチューバーになれば10億円すぐに入金があるなど“スタッフに騙された”と主張する。すごい……。

しかし、すごいのは泰葉だけではない。それは「週女」が入手した音声データだ。記事によると、その音声データはハイアットリージェンシーの経理部のA氏と、泰葉と近しい人物との電話のやりとりだという。そして「週女」は2人が泰葉の宿泊費について会話した内容の一部を公開しているのだ。

どこからそんなブツを入手した!? 普通に考えれば経理部A氏とは考えられない。超高級ホテルのスタッフがやりとりを録音して流出させたとしたら大問題だし、そんな社員教育ありえないだろう。ということは「週女」にリークしたのは、泰葉の近しい人物。しかも確信犯だろうな。

元マネジャーに包丁や犬の糞を送りつけたり、今回のことも“スタッフに騙された”と人のせいにする泰葉だから、周囲も自己防衛、なんでも証拠を取っていたとしてもおかしくない。しかも、こんなしょうもないネタを喜んで誌面化するのは「週女」だろということもよくご存知だった。

こんなトホホなネタだが、ヒューマンインタレストとしては“あり”か。ネタがないときの泰葉頼み。今後も「週女」だけでしか読めない泰葉ネタを楽しみにしている。

トラブル続きで、いまやお騒がせキャラが定着しつつある貴乃花親方。先週「女性自身」が報じた秋田巡業中に倒れても景子夫人が病院に行かなかったという記事にも驚いたが、今度は不倫疑惑が浮上したらしい。

今週の「自身」が報じているもので、親方が稽古場に近い居酒屋で50 代と思しき美魔女と食事をしたらしい。やりとりの一部始終を聞いていた「自身」によると、その様子はこんな感じだったという。

「楽しげにやり取りする2人の間には、確かな信頼関係があった。もし景子さんがこの光景を見ていたら凍りつくような気がするが……。」

記事では“不倫”という言葉はないものの、この一文で“怪しさ”は漂ってくる。しかし、この女性は貴乃花部屋のスタッフ。ついでにこの食事の席には男性マネジャーも同席していた。だが、それ以上に2人の会話には重大な問題が孕んでいるような――。親方は女性スタッフにこう言ったという。

「抱きしめてあげよっか? 抱きしめてあげるよ」。それに対し女性スタッフは「変化してかわします」といなしていたというのだ。

これってスタッフに対するセクハラにじゃない? ちょっと前まで芸能界に吹き荒れた不倫バッシングだが、いまやセクハラ・パワハラの方が大問題だと認識されつつある。現在においてどっちがダメージが大きいかと言えばもちろん後者。懸命な景子夫人が凍りつくとしたら、浮気なんかよりこっちの問題ではなかろうか。

以前にも指摘したが、浮気された妻を“サレ妻”などと称するのはいかがなものか。しかも女性週刊誌のくせに。そんなタイトルをデカデカと掲げたのが「女性セブン」の長期連載ルポ「新われらの時代に」だ。さらに内容もひどい。「妻が自分のセックスの仕方を考え直す必要があります」とか、「“やっぱり不倫相手より妻の方がいい”と思ってもらえるように、まずは心を改めてもらいます」などと不倫された妻の方に問題があり、態度を改めるよう促す記述も。クレジットを見たら、このルポの文章も取材も男性(名前で判断する限りだが)。ダメだ、こりゃ。

当記事はサイゾーウーマンの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ