NEWS・加藤シゲアキ&小山慶一郎、ジャニーズJr.時代に「大先輩の舞台で得たもの」を語る


 NEWS・加藤シゲアキと小山慶一郎がMCを務める『NEWSな2人』(TBS系)は、現代社会が抱えるさまざまな問題に切り込むバラエティー番組。8月31日深夜の回では、「劇団四季の裏側」に潜入する様子が放送された。

日本の未来を担う若者の夢を応援する「金の卵企画」第5弾ということで、美術制作のプロを目指す「金の卵」に密着。美術制作とは、映画や舞台の小道具や大道具、テレビのスタジオセットや音楽ライブの装飾をつくる仕事のこと。今回は、劇団四季『キャッツ』の舞台美術の一部を、京都造形芸術大学の中から選ばれた22名の学生が作るという初の共同プロジェクトを実施。小山がその裏側に迫った。

プロジェクトが始まったのは、2018年3月。東京・大井町のキャッツ・シアターで8月に開幕される舞台に向けて、わずか5カ月で約50点の美術品をつくるのだ。バイクを制作している沼口りずむくんに密着すると、モデルとなる設計図が存在しないため、素材と工程を学生自身で考えることが明らかに。また実際はステンレス素材であるマフラー部分を、美術品では発泡スチロールで代用するなど手のかかった場面が紹介されると、加藤は「中古で買ったほうが早いんじゃないの?」と発言。小山は「そのレベルの大きさじゃないのよ」と反論した。

『キャッツ』は都会のゴミ捨て場を舞台にした猫たちの物語。猫から見た人間の世界を表現するために、美術品は実物の3倍以上の大きさで作られているのだ。また、その美術品のストーリーを設定してから制作をしているという。

参加しているのは、小学生の時、マカロンのストラップを自作したことがきっかけでモノ作りに目覚めた学生や、高校生の頃に見た『アラジン』の舞台をきっかけに美術制作の道を目指す学生など、きっかけはさまざまだが、モノ作りが大好きという点ではみんな同じだ。

そんな学生たちが5カ月かけて完成した舞台へ、小山と学生たちが向かう。ステージだけでなく客席にも360度に渡って装飾された美術品を見て、小山は「すごーい。僕ね、猫飼ってるんですよ。こう見えてるのかな……とか思っちゃうほどすごくリアリティーがある」と称賛。学生たちも自身で制作した作品を見て、感動している様子だった。

スタジオでVTRを見ていた加藤は「懐かしい気持ちになった。Jr.の時とか1つのものに憧れてそれを目指して、メンタルもやられるけど楽しいっていう、そういう懐かしさを思い出しましたよ」とコメント。小山も、「変な話。我々はジャニーズJr.の時、大先輩の舞台に立たせてもらう時あるじゃん。それってめちゃくちゃ怖いけど、そこで得たものもたくさんある」と自身もかつては「金の卵」であったことを振り返り、そこから成長して今があることを語ったのだった。

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