波瑠『サバイバル・ウェディング』不振の原因は“露出しすぎ”!? 主演ドラマ連続2ケタがストップ?

日刊サイゾー


 テレビ業界で、“新・高視聴率女優”としての地位を確立しつつある波瑠が主演する連続ドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系/土曜午後10時~)の視聴率が伸び悩んでいる。

初回10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話10.8%で、出足はよかったが、第3話で7.6%と急降下すると、以後、7.8%→9.1%→9.1%と推移。4週連続1ケタ台が響き、第6話までの平均は9.1%と苦戦を強いられている。

前期の同枠ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(菜々緖主演)は、全話1ケタで平均8.2%止まりだったことを思えばまだいい方だが、2ケタが期待された波瑠主演ドラマとしては、物足りない数字にとどまっている。

『サバイバル・ウェディング』は、出版社勤務の主人公・黒木さやか(波瑠)が30歳の誕生日に結婚式を挙げるべく、その3カ月前に寿退社した夜、フィアンセの浮気が発覚し、婚約破棄。結婚も仕事もなくなったさやかを、人気雑誌のカリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)が拾ってくれたが、その条件は「半年以内に結婚しないとクビ」というもの。かくして、さやかがスパルタ婚活に挑む姿を描いたコメディドラマだ。

ネット上では、「ストーリーが複雑すぎて、何を言いたいのかわからない」といった声が見受けられる中、「波瑠が主役のドラマばかりで見飽きた」との意見も散見される。

2015年後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインに抜擢されてブレークした波瑠は、16年4月期『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でヒロイン、同7月期『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で主演に起用された。

昨年も、1月期『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月放送のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期『あなたのことはそれほど』(TBS系)で主演。

今年に入ってからは、新春スペシャルドラマ『娘の結婚』(テレビ東京系)、1月期『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』、3月放送の『スニッファー 嗅覚捜査官』スペシャルでヒロインを務めた。さらに、4月期『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)、今期の『サバイバル・ウェディング』と2期連続で主演に起用されるなど、まさに出まくり状態だ。

「主演した連ドラでは、『あなたのことはそれほど』『未解決の女』と2作連続で視聴率2ケタ台をマークし、若手の中では、“数字が取れる女優”として引っ張りだことなりました。ただ、朝ドラ以降、さすがに“露出しすぎ”の感は否めません。これだけ出すぎると、希少価値が薄れてしまいます。『サバイバル・ウェディング』の不振については、ドラマの内容うんぬん以前に、視聴者に『飽きられた』との印象が拭えないでしょうね」(テレビ誌関係者)

今後、波瑠は9月に公開予定の『コーヒーが冷めないうちに』で、3年ぶりに映画出演。10月には主演映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が公開される予定となっており、しばらくドラマから映画にシフトする見込みだ。

『サバイバル・ウェディング』の全話平均視聴率が1ケタ台にとどまるようなら、波瑠の主演ドラマの連続2ケタ記録は2作でストップしてしまう。その存在感は十分、業界にも視聴者にも認識されただけに、当面はドラマへの出演は控えた方が賢明かもしれない。

(文=田中七男)

当記事は日刊サイゾーの提供記事です。

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