古舘伊知郎、メインMC番組9月終了で民放レギュラー0本に……犬猿の仲・久米宏の“二の舞い”状態へ!?

日刊サイゾー

2018/8/17 16:00


 古舘伊知郎がメインMCを務める『モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~』(フジテレビ系)が、9月末に終了することが明らかになった。

「2016年3月に12年間キャスターを務めた『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板後、最初に始まったのが、同番組の前身であった『フルタチさん』。期待されていたほどの数字が取れず、リニューアルや放送曜日の変更などを繰り返しながら、なんとか延命を試みてきましたが、ついに視聴率が回復することはありませんでした」(テレビ雑誌記者)

同時期にフジでは深夜に『トーキングフルーツ』もスタートさせていたが、こちらは一足早く今年3月に終了しており、『報ステ』から解放された古舘にどの局よりも期待を寄せていたフジでのレギュラーがなくなってしまった。

「『猿ぐつわをしながらしゃべらされていたようなもの』と『報ステ』時代を振り返っている古舘ですが、その12年間のうっぷんを晴らそうと、オレがオレがのアクの強いトークを前面に出してバラエティ復帰を果たした。しかし結果、視聴者にそっぽを向かれてしまいました。これで民法キー局にレギュラーはなくなり、残るはテレビ東京の『おしゃべりオジサンとヤバイ女』と、NHKの『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』。前者はもともと、千原ジュニアと古舘2人で始まった番組に坂上忍を加えてリニューアルし、古舘色を薄めて存続している番組だというのが、すべてをあらわしているのでは」(同)

この展開、どこかの誰かと似たようなパターンな気が……。

「『報ステ』の前身番組『ニュースステーション』を降板した久米宏が、まさに同じ展開でしたよね。久米は『Nステ』降板後、半年を休養に充てましたが、その後、鳴り物入りでスタートしたバラエティ番組『A』(日本テレビ系)がなんと2カ月で終了。08年にはTBSで『久米宏のテレビってヤツは!?』が始まりましたが、視聴率低迷によって半年で『クメピポ!絶対あいたい1001人』にリニューアル。しかし、これも1クールで終了となり、地上波テレビで姿を見ることがなくなっていきました」(同)

この2人、お互いがお互いを批判し合う犬猿の関係にあることでも知られている。

「久米は『Nステ』降板後に、後任司会者にあたる古舘の印象を聞かれ、『番組はなくなるって聴いてますから。存在しない番組に司会者が存在するわけないでしょ』とつれない対応をしたり、『ニュースって一番肝心なことはわからないんです。それを、全部わかったように話しちゃうのは危険』と露骨に古舘を批判したこともありました。そんな久米に対し、古舘も『なんて冷たい男なんだと思いました。それから久米さん嫌いになった』とその存在がストレスであることを明かしています」(芸能記者)

そんな2人が、どちらも世間にそっぽを向かれているのだから、結局は、どちらのやり方も、時代には合っていなかったということ。時代の波にのみ込まれ、消えていく老兵同士、そろそろ仲良く番組でもやってみたら、多少は話題になるんじゃない?

当記事は日刊サイゾーの提供記事です。

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