踏切を誤って曲がり、線路を走行した高齢ドライバー(英)

遮断機のない踏切だからこそ「うっかり」間違えてしまったのだろうか。このほど英ニューカッスル・アポン・タインで、高齢の女性ドライバーが踏切を誤って曲がり線路を走行するというなんとも迷惑なアクシデントが起こった。幸いにも女性は無事に救助されたようだ。『Metro』などが伝えている。

8月13日の午後、ニューカッスル国際空港とノース・ニューカッスルのリージェント・センター間のメトロの運行が一時停止となった。というのも高齢の女性ドライバーが線路を走行していたからである。

女性はバンク・フット駅方面に向かって線路上で車を走らせていたようで、キングス・パーク駅でその光景を見た人々は驚き、午後8時半頃に緊急サービスが通報を受けた。幸いにも女性が線路を突っ走っている間に電車は来なかったようで、救助隊は無事に女性を車から救出した。この間、電車の運行が停止となり乗客らにはタクシーサービスが提供されたという。

再び運行を始める前に、女性の車を移動させたり運行状況を調整せねばならなかったが、キングス・パーク駅のサービスが復旧したのは午後9時15分頃のことだった。通行人のネイサン・リチャードソンさんは「キングス・パーク駅にはすごい数のパトカーが止まっていた」とツイートしている。

こうしたとんでもないアクシデントに巻き込まれた乗客たちや鉄道関係者、警察などは迷惑に他ならないが、実はニューカッスル・アポン・タインでは似たようなアクシデントが2009年にも起こっていた。飲酒運転をしていた40歳女性が、ファウドンで線路上を走行していたところ途中で車が壊れて動かなくなったが、近づいてきた電車が急ブレーキをかけたことで難を逃れた。しかし線路から車を撤去する作業には、3時間ほどかかったそうだ。

画像は『Metro 2018年8月14日付「Elderly woman drives onto tracks after taking wrong turn at level crossing」(Picture: @RWS_collection / Twitter)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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