『女性の象徴』をテーマにした現代アートが集結! 福岡の廃校で開催される『おっぱい展』とは?

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2018/8/14 04:00

福岡県にある廃校となった小学校。ここで、2018年10月1日から『おっぱい展:Charity Art Exhibition Oppai、』が開催されます!

『おっぱい』をテーマにしたアートフェスティバル

福岡県田川市にある複合施設『いいかねPalette』で行われる『おっぱい展』。

『いいかねPalette』は、2014年に140年の歴史に幕を下ろした小学校を利用してオープンした、地域密着型の施設です。

BBQや宿泊、そして音楽スタジオなど、いろいろな体験や仕事ができる場所として2017年に生まれ変わりました。

そんな『いいかねPalette』で開催される今回の展示は、美術家のクリハラナミさんが「『おっぱい』にまつわるさまざまなことを、アートを通して世の中に伝えていきたい」という思いから企画しました。

テーマとなるのは、次の3つです。

・母が子へ与える母乳『おっぱい』:生命、生きること

・エロスや心としての『おっぱい』:女性の象徴、ありのままの自分

・女性の病気への不安『おっぱい』:乳がんの啓蒙

イベントでは、全国から公募したアーティストが手がけた、『おっぱい』や『おっぱいを連想させるもの』をテーマにしたアートを数多く展示。

また、地元で開かれたワークショップで、地域のみなさんが作り上げたOPPAIアートが展示されます。

期間中は、『いいかねPalette』内にオリジナルショップやカフェがオープン。

ショップでは、Tシャツやバッグなどのオリジナルグッズが販売され、カフェでは『おっぱいコーヒー』などが提供されます。

『生きる』を伝える写真展

そのほかにも、乳ガンサバイバーの髙橋絵麻さんによる写真展が開催。

乳ガンサバイバーとは、乳ガンを発症し、闘病を乗り越えて、元気に生活を送っている人のこと。髙橋さんは、2015年に乳がんを告知され、その後、全摘手術を受けました。

現代の日本では、乳ガンの発症割合は約11人に1人といわれています。しかし、日本人女性の乳ガン検診の受診率は、約40%だそうです。

「ありのままを受け入れ、自分が同じ悩みを抱えるかたの光になりたい」という髙橋さんの思いの元、病がきっかけで髪を失った人の美しく、軽やかに生きる姿を伝える写真展となっています。

このイベントは、乳ガンを身近に感じることができるいい機会になるのではないでしょうか。

『おっぱい展:Charity Art Exhibition Oppai、』

■開催期間
2018年10月1日(月)~8日(月・祝)

■時間
10時00分~18時00分
※7日のみ10時00分~21時00分

■開催場所
いいかねPalette(旧猪位金小学校)
福岡県田川市猪国2559

※ 最新のイベント情報は公式サイトよりご確認ください。

『おっぱい展:Charity Art Exhibition Oppai、』 公式サイト

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