ANA、機内で提供するワイン一新 国内線プレミアムクラスでシャンパン提供

Traicy

2018/8/11 12:16

全日本空輸(ANA)は、9月より国際線機内で提供するワインを一新するとともに、国内線プレミアムクラスでシャンパンの提供を開始する。また、プレミアムエコノミー・エコノミークラスでのスパークリングワイン提供路線を、欧州路線のみから北米・アジア路線に拡大する。

「THE CONNOISSEURS」の2000年世界最優秀ソムリエのオリヴィエ・プーシエ氏と、全日本最優秀ソムリエコンクール優勝、2016年世界最優秀ソムリエコンクール8位入賞のコンラッド東京のエグゼクティヴソムリエであり森覚氏が監修したANAオリジナルワインを国際線ファーストクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスで提供する。

甲州のピュアな果実味に凛とした酸味、旨味を伴った心地よい苦みが絶妙に調和したANAオリジナルブレンドの白ワイン「甲州ANAオリジナルブレンド2017」を北米路線のファーストクラスで9月から11月まで、欧州路線ファーストクラスで2019年6月から8月まで提供する。

オリヴィエ・プーシエ氏監修のオリジナルブレンドワイン「トゥーレル・ド・トロミー SY&CN ANAオリジナル(赤)」と「トゥーレル・ド・トロミー CO&SB ANAオリジナル(白)」をプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供する。スパイシーでありながら果実の味わいがエレガントで、渋みとアルコールの甘さが柔らかく溶け込んだ赤ワインと、爽やかで軽快な酸味が主体で、苦みや旨味が余韻にかけてきれいに溶け込み、飲みやすい味わいの白ワインに仕上げた。

ファーストクラスでは、大分県宇佐市安心院町の霧深い盆地にある三和酒類安心院葡萄酒工房で造られた「安心院(あじむ)スパークリングワイン」を提供する。9月限定で「安心院スパークリングワイン ロゼ 2014」、10月と11月限定で「安心院スパークリングワイン 2016」を用意した。

プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスでは、グレープフルーツのような柑橘系の香りに、爽やかな酸味が特徴のスパークリングワイン「ヴーヴ・オリヴィエ・ブリュット」を、7月から提供している欧州線に加え、9月からは北米、オセアニア、東南アジアの一部路線に拡大する。

ビジネスクラスでは、6月から欧米路線で提供している「シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ」、同じくアジア線で提供している「シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ」を引き続き提供する。国内線プレミアムクラスでは「シャンパーニュ・ニコラ・フィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット」を、東京/羽田~札幌/千歳・大阪/伊丹・福岡・沖縄/那覇線で提供する。

ワインのラインナップは、2017年8月より選考を開始。18カ国の約2,800銘柄から書類審査と選考会を経て、機内で提供する28銘柄、ラウンジで提供する26銘柄の54銘柄を選定した。最終選定会にはオリヴィエ・プーシエ氏と森覚氏のほか、ソムリエ資格を持った客室乗務員、機内食担当のシェフ、サービス企画部門のスタッフ等約30名が参加した。(写真:ANA)

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