NHK小野文惠アナ、戦死した祖父との対話 - ルソン決戦20万人戦死の真実


NHKの小野文惠アナウンサーが、11日放送のドキュメンタリー番組『NHKスペシャル “祖父”が見た戦場~ルソン島の戦い 20万人の最期~』(21:00~21:49)で、戦死した祖父の足跡をたどる。

1945年、戦争末期のフィリピン・ルソン島の戦い。終戦までのわずか半年余りの時期に20万人の兵士が命を落とすという悲劇が、なぜ起きたのか。

小野アナの祖父・小野景一郎さんは「病院船衛生第15班」の衛生兵で、ルソン決戦で戦死した一人。祖父が関わったこの戦闘を去年、母親を通じて知らされた小野アナは、他の遺族と共にルソン島にわたる。

番組では小野母子と遺族たちの現地調査に同行。小野の母親が密かに保管してきた衛生班の部隊史や生還兵の手記と証言を照らし合わせ、戦死した日本兵20万人の知られざる真実に迫る。

さらに、ルソン決戦について、米軍の膨大な未公開資料を発掘。それを日本側の資料や証言と照合したところ、今回初めて、ルソン決戦で亡くなった20万人の“最期”が明らかになる。

小野アナの祖父・景一郎さんの「病院船衛生第15班」の最後の行程をたどりつつ、ルソン決戦の全貌を立体的に描き出す。

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