希望の働き方1位は「正社員で●●●以外」


マイボイスコムは8月4日、5回目となる「就業意識」に関するインターネット調査の結果を発表した。調査は7月1日~5日、1万518人を対象に行われた。
○働く上で最も重視することは「通勤時間、勤務地」

働く上で重視する点は、「通勤時間、勤務地」が有職者の55.2%、「労働時間」「仕事の内容、種類」「給与水準」「休暇日数、休みのとリやすさ」が4~5割で上位にあがっている。過去調査と比べて、「仕事の内容、種類」「自分の能力を発揮できる」は減少していた。

現在の就業形態別にみると、「正社員で管理職」では「給与水準」、「経営者・役員」「自営業者」では「仕事の内容、種類」が1位。「パート・アルバイト」では「勤務時間の融通性、柔軟性」、「自営業」「有資格者」では「自分の能力を発揮できる」、「派遣社員」では「人間関係」「仕事環境、作業条件」の比率が高くなっていた。

有職者のうち、現在の仕事に満足している人は59.5%。現在の就業形態別では、「経営者・役員」「有資格者」「公務員」で各7割強、「派遣社員」で5割弱となっている。

仕事について満足に感じる点は、「通勤時間、勤務地」が有職者の40.1%、「労働時間」「休暇日数、休みのとりやすさ」「仕事の量」「仕事の内容、種類」が2~3割。過去調査と比べて、「仕事の内容、種類」はやや減少している。一方、不満に感じる点は、「給与水準」が36.6%、「仕事の量」「休暇日数、休みのとりやすさ」「人間関係」「労働時間」「通勤時間、勤務地」が各1割強。「給与水準」は、過去調査と比べて減少した。

仕事に対する考え方を聞いたところ、「仕事は収入を得る手段としてとらえている」が57.7%、「時間に融通がきく仕事を選びたい」「仕事も、私生活も両立したい」「仕事よりも、私生活を充実・優先させたい」が各20%台となっている。過去調査と比べて、「仕事も、私生活も両立したい」「仕事を通じて成長したい、自己実現したい」が減少傾向。女性10~30代では「仕事は収入を得る手段としてとらえている」「仕事よりも、私生活を充実・優先させたい」、女性60・70代では「仕事を通じて、社会と接点を持っていたい」がやや高くなっている。
○希望する就業形態は「正社員で管理職以外」が24.6%で最多

希望する就業形態は、「正社員で管理職以外」が24.6%、「パート・アルバイト、フリーター」が17.1%、「自営業」「正社員で管理職」が各1割。男性30・40代では「正社員で管理職以外」「正社員で管理職」が高くなっている。女性40・50代では「パート・アルバイト、フリーター」、女性60・70代では「専業主婦・主夫」が最多。現在の就業形態を今後も希望する人は、「経営者・役員」「正社員で管理職以外」「自営業」「有資格者」「パート・アルバイト」で7~8割みられる。一方、現在「契約社員」「派遣社員」の層では3割強が「正社員で管理職以外」と回答している。

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