鶴瓶、紅白司会返り咲く!?「西郷どん」岩倉具視役で本格登場「これで当たったら…」

 NHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜後8・00)で落語家の笑福亭鶴瓶(66)が演じる岩倉具視が、あす12日の放送から本格的に登場する。取材に応じた鶴瓶は「これで当たったら今年、紅白歌合戦の司会に返り咲くかも」と年末の大役再登板への意欲をのぞかせた。

 大河出演は1999年の「元禄繚乱」以来2度目。岩倉は西郷隆盛、大久保利通と協力して明治新政府を設立する重要人物。「“500円札の人”くらいしか人物像が浮かばない」としながらも、親交のある鈴木亮平(35)が西郷、共演経験のある瑛太(35)が大久保を演じることから「楽しそう」と出演を決めた。

 ドラマで描かれる岩倉は感情の起伏が激しく、公家でありながら自炊したり賭博でテラ銭を稼いだりする風変わりな人物。「最初は、こんなんでええの?と悩んだが、だんだん面白くなってきた。最近、亮平に“やっと本気になりましたね”と言われた」と笑った。

 12日の放送では、岩倉の家で、大久保と桂小五郎(玉山鉄二)がもめて斬り合い寸前になる場面がある。岩倉はまるで現代ドラマのように「人の家で何してんねん!?」と一喝して騒ぎを収めるが、「あれはほとんどアドリブ」と満足げだ。

 今回の大河出演で期待することについては「今年の紅白の司会ができるかも」とニヤリ。07年に白組の司会を務めているが「あれ1回だけですからね。たいがい2年とか続くじゃないですか。次の年に声が掛かるかと思ったら、掛からなかった」とリベンジへの思いを明かした。

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