藤田富には“白い女性”が憑いている!?怪談実話「拝み屋怪談」がついに完成!

Movie Walker

2018/8/10 19:31

第5回「幽」怪談実話コンテストで大賞を受賞した作家・郷内心瞳が体験した実話を基に書き上げた人気シリーズを、モデルで俳優の藤田富主演でドラマ化した「拝み屋怪談」の完成披露試写会イベントが10日、東京・神楽座で開催。主演の藤田と原作者の郷内、監督を務めた清水厚と大畑創が登壇した。

本作は東北の片隅で依頼人の悩みを祈りで解決する“拝み屋”を営む郷内心瞳を主人公に、手に負えないほど不可解な怪異体験に直面していく物語。Jホラーに大きな影響を与えた小中千昭が脚本を務め、俳優としての活躍著しい藤田が原作者である郷内本人役に挑んだことでも大きな注目を集めている。

「仮面ライダーアマゾンズ」につづいて主演に抜擢された藤田は「自分の代表作になるように、一生懸命やってやろうと思って演じました」と本作にかけた意気込みを語る。一方で、郷内は「(藤田に)実際に会ってみて、自分を演じるのがまさかのイケメン俳優でびっくりしました。なんてギャップがありすぎるんだろう(笑)」と陽気に振り返った。

そんななか、清水と大畑の2人は藤田の印象について声を揃えて「真面目」と明かす。「お芝居を一つするのにも考えるタイプなのかなと思ってみていた」という清水は「考えずにどんどんやったほうがいい時もあったよ」と藤田にアドバイス。大畑は「真面目なだけあって、現場でも色々と提案してくれてすごい助かりました」と感謝を述べ「最初は『こんなに若い人が拝み屋なの?』と心配していたけれど、やっていくうちにこの人が“拝み屋”になっていく話なんだとわかった。郷内がどんどん成長していく要素もあります」と語った。

また、藤田は撮影現場で実際に怖い話を体験したという。その内容について訊かれると「長い台詞が出てこなかったことですかね?」とお茶目な返答をしながらも「撮影最終日の前夜に金縛りにあって、白い女性の姿を見ました」という衝撃のエピソードを話しはじめる。そして「よくよく考えてみたら、その女性を前にも見たことがあるんです」と、1年前にも自宅で同じように金縛りにあったこと、そして高校時代に家に入っていく白い影を見たことを明かす。

「高校生のころから白い女の人憑いてるわ!」と楽しそうに語る藤田に、郷内は「解釈として、まったく同じ人の可能性があるね」と真剣な面持ちを浮かべ「でも、ものすごく悪さをしている訳ではない。向こうは怖がらせる気持ちではなく、もしかしたら運気を上げてくれたり守ったりしてくれているのではないか?」と藤田の悩みに真摯に寄り添う郷内。“拝み屋”としての手腕を見事に披露した郷内に、会場は大きく沸いた。

連続ドラマ「拝み屋怪談」は8月11日(土)より毎週土曜24時に「ひかりTV」「dTVチャンネル」にて配信開始となる。酷暑がつづくこの夏を一気に涼しくする怪談実話を、存分に堪能してみてはいかがだろうか。(Movie Walker・取材・文/久保田 和馬)

https://news.walkerplus.com/article/158150/

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