お盆休み 来週は台風もUターン? 東北

日直予報士

2018/8/10 15:40

お盆期間の東北地方では、14日火曜日盆の中日から16日木曜日盆の明けにかけては低気圧や前線の影響で雨の降るところが多いでしょう。台風14号の進路によっては大荒れになるおそれがあります。最新の気象情報はこまめに確認しましょう。

●お盆前半 お出かけにいい天気

東北地方では、あす11日山の日から13日月曜日にかけて、高気圧に覆われて広い範囲で晴れるでしょう。お出かけにはよさそうですが、最高気温は30度前後まで上がるところが多く、南部では猛暑日になるところがありそうです。お墓参りなどでお出かけする際には、水分をこまめにとりましょう。また、立っているだけで汗が流れそうですので、適度に塩分も補給するなど熱中症対策は万全に行いましょう。

●お盆後半 大荒れ?

東北地方では、14日火曜日から16日木曜日にかけて低気圧や前線の影響で雨の降るところが多くなるでしょう。東北地方には暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が不安定になりそうです。風も強まり、日本海側を中心に雨雲や雷雲が発達して、局地的に大雨になる可能性があります。
また、台風14号が蒸し暑い空気を運んできて、最高気温は曇りや雨でも30度前後でムシムシするでしょう。室内では、ためらわずに冷房をつけるなど、体調管理にお気をつけください。

●台風14号 東北地方への影響

今週は、前線と台風13号の影響で、太平洋側南部を中心に大雨になったところがありましたが、次の台風が東北地方に影響を及ぼす可能性が出てきました。
現在、台風14号は日本の南海上をゆっくりと北西に進んでいます。この先、14日火曜日以降の進路はまだ定まっていません。ただ、東から張り出す太平洋高気圧の縁に沿って、東北地方に近づいてくる可能性があります。お盆後半は、この台風14号の北上に伴って、大陸から延びる前線が活発化して東北地方に近づく予想です。前線のかかる位置にもよりますが、青森県、秋田県を中心に、日本海側では局地的に大雨になるおそれがあります。なお、台風14号の進路次第でお盆期間後半の予報は大きく変わる可能性がありますので、最新の台風情報はこまめに確認しましょう。
お盆帰省のUターンラッシュの時期と重なりそうです。気象情報、台風情報のほか、交通情報も確認するようにしましょう。

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