白血病再発の子への歌声に涙腺決壊 『グッド・ドクター』藤木直人デレ展開に歓喜も

しらべぇ

2018/8/10 14:00


主人公・新堂湊を演じる山崎賢人をはじめメインキャストの熱演はもちろん、毎話ゲストや子役たちの名演技に涙腺崩壊する『グッド・ドクター』(フジテレビ系)。

9日夜10時より、子供の夢を守るための選択と湊の確かな成長を描いた、第5話が放送された。

■天才少年の歌声が病魔に


(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

小児外科の病室で。湊や看護師・橋口太郎(浜野謙太)が患者の子どもたちとテレビを観ながらうっとり。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(城桧吏)の素晴らしい歌声に聴き入り、とりわけ患者の武智倫太朗(斎藤汰鷹)は響の大ファン。しかも、倫太朗たちは院内で行われるお楽しみ会で合唱を披露予定で、熱心に練習していた。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

その響が喉の不調を訴え、父の徹郎(三浦誠己)と東郷記念病院に来る。瀬戸夏美(上野樹里)が診察すると、喉が酷い炎症を起こしていた。造影CT結果を見た高山誠司(藤木直人)が湊に所見を求めると、画像から下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)と診断

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

治療には手術が必要だが、高音が出なくなるリスクがあると聞いた徹郎は反発する。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

ひとまず入院した響だが、湊がファンである倫太郎たちを会わせるも冷たい態度。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

響を合唱に誘ったり、容体が悪化した際に早急な手術を勧めたりした湊に、徹郎は怒りをぶつけ、高山は画像診断科への転科を言い渡す。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

響が病室からいなくなり「歌なんて、嫌いだ。歌えば歌うほど、お父さんは僕を見なくなった」と反発。湊のせいと考えた徹郎は、普通じゃない医師に息子を預けられないと口にする。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

お楽しみ会での合唱の最終確認中、倫太朗が白血病を再発して倒れてしまう。落ち込む倫太郎の姿を見た響は、湊に「先生、お願いがある」と告げ…。

■「365日の紙飛行機」の合唱に涙


(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

湊に響の歌が好きな理由を

「もしも寝たまま死んじゃったら、どうしようって…でも、響君の歌を聴いてると、心がぽかぽかして、明日がまた楽しみになるんだ」

と話していた倫太郎。

冷たくされても病室を訪れ、元気づけたいと思っていた倫太郎の気持ちをきっと感じていた響は、湊に「響くんは今、歌が嫌いかもしれません。でも、響くんの歌を好きな人はたくさんいます。倫太郎くんもその一人です」と言われ、自分の歌が誰かの力になると気づく。

そして、病気と闘う子供たちが歌っていることを考えると、あまりにもぴったりな「365日の紙飛行機」の歌詞に涙腺決壊者が続出。







歌い終わってみんなで紙飛行機を飛ばし、倫太郎も響もみんな笑顔に。さらにクリーンルーム越しに手を合わせる2人の姿に、観ているほうは号泣だった。

■三浦誠己登場でTLが「モンクリ」化


(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

カンヌでパルム・ドールを獲得した映画『万引き家族』で、祥太役を演じた城桧吏の名演技と歌声も素晴らしかったが、父・徹郎役で登場したのが、前クール『モンテ・クリスト伯』で真海の執事・土屋を演じていた三浦誠己。終盤ファンが急増する活躍を見せた人気キャラで、同じ木曜10時枠ということもあり、「モンクリロス」「土屋ロス」たちでTLが沸いた。

合唱シーンでは響が歌う姿を見て感極まり、手術を願い出て「私が本当に聴きたいのは、あの子の歌声なんかじゃない、笑い声です」と言って父親らしい表情を見せると、「土屋が帰ってきた」とホッとするコメントが…。









(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

倫太郎のために一緒に歌った子供たちが手術の無事を共に祈る姿もウルっときたが、意識が戻った響との会話に、幸せな父と息子の未来が感じられて多くの人が癒された。

■夏美のサポート感UPと湊の成長


(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

これまでも湊の能力を評価し、見守り、育てている人間性の素晴らしさを示してきた夏美だが、響の居場所を問いかけた時、手術室で緊張する湊を落ち着かせようとした時、初回に院長・司賀明(柄本明)がしていたように手を取った姿が印象的だった。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

とはいえ、院内の政治など大人の事情や湊のことを考えるからこそ、一度は転科を勧め「そんなこと言う瀬戸先生は嫌いです」と言われてしまう。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

しかし、「僕は響くんの夢を守りたいです。夢は生きる力をくれます。簡単にあきらめてはいけません」と、響の手術方法の提案を湊がした相手は夏美で、二人の信頼関係の大きさを実感。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

高山に言われたことを守り、安易に徹郎に可能性の話をしなかったこと、診察の際には自信を持った様子で子供と接する表情も増え、医師として着実に成長していると感じた人も多かった。

■高山のデレに歓喜の声


(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

高山と副院長・猪口隆之介(板尾創路)の言い争いを聞き、司賀の失脚を狙い湊を利用しようとする動きを知った夏美は、高山なりに湊を守ろうとしていたと理解。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

さらに高山は、これまで語らなかった自閉症の弟・雅也(吉村界人)のことを夏美に打ち明け、湊に同じ轍を踏んでほしくないと話す。

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

しかし、夏美から「チームとして最善を尽くせる医師になれれば、それでいいんじゃないですか?」「高山先生だからこそ、彼の夢を守れるはずです」と言われ、態度を改めることに。

テレビに出演した際「立派なお医者さんに見えるように、高山先生の顔をマネしました」と言う、“かわいいかよ”状態の湊にツッコミを入れつつ、当直を命ずる形でレジデントの一人として認めたことを示すツンデレ展開に、TLは盛り上がった。









ようやく高山が湊の味方になり、一安心かと思いきや

(画像提供:(C)フジテレビ『グッド・ドクター』

先輩レジデント・中島(浅香航大)が剣吞な表情を見せ、かつて湊を虐待し、行方をくらませていた父・航(遠山俊也)が現れた。

さらに予告編では、湊が悲しげに泣いていて、「僕はもう、お医者さんにはなれません」と言っている…果たして湊に何が起きるのか、次回が待ちきれない。

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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