妻夫木聡、井上真央は「気持ちよかった」 初共演で夫婦役


俳優の妻夫木聡が、今年秋にテレビ朝日系で放送予定の、メ~テレ開局55周年記念ドラマ『乱反射』で、女優の井上真央と初共演することが9日、分かった。

原作は「第63回日本推理作家協会賞」を受賞した貫井徳郎氏の同名小説。地方都市に住む幼児が、ある事故に巻き込まれるが、原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは、「誰にでも心当たりのある」小さな罪の連鎖だったという内容だ。その新聞記者加山聡を妻夫木が、その妻・光恵を井上が演じる。

テレビドラマ化するにあたって、映画『川の底からこんにちは』で史上最年少となる28歳でブルーリボン賞監督賞を受賞し、映画『舟を編む』では日本アカデミー賞最優秀監督賞などを受賞した石井裕也監督がメガホンをとる。

妻夫木は井上と初共演ながら、「僕が言うのは失礼かもしれないですけど、一緒に演じていて、すごく気持ちがいいというか、波長が合う方だと思いました。初めて芝居させていただいたのに、初めての感覚がないような感じで、すごく楽しかったし、気持ちよかったです」と振り返る。さらに「井上さんが僕のことを、役の中で愛してくれている実感がありました。それがすごくうれしかったですね」とコメントする。

一方の井上も「妻夫木さんとは初めての共演でしたが、とても居心地がよく、様々な感情を、妻として共有させてもらえた日々でした」と明かした。

そして視聴者に対しては、「一緒に苦しみながらも、『人間とは何なのか』ということを考えていただけるような作品になっていると思いますので、その辺を噛み締めながら見ていただけたら、うれしく思います」(妻夫木)、「失われた日常の中で、ゆっくりと立ち上がる夫婦の姿を、多くの方に見ていただけるとうれしいです」(井上)と、それぞれ語っていた。

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