みやぞん、トライアスロンは『24時間テレビ』本番前からスタート


お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、今年の日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41』(25~26日放送)で挑むトライアスロンの概要が9日、分かった。

同番組チャリティーランナー史上初めて、例年のマラソン(ラン)に加えて、水泳(スイム)、自転車(バイク)も含めたトライアスロンに挑戦するみやぞん。今回は通常のトライアスロンと同様、スイム→バイク→マラソンの順番で実施される。

『24時間テレビ』の放送は25日夜にスタートするが、最初のスイムは、それより前の正午過ぎ、生放送される『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~ ※一部地域除く)で中継を結んでスタート。それがゴールした後、場所を移して、事前番組(※一部地域除く)内でバイクがスタートし、そのゴールの後、再び場所を移して『24時間テレビ』本編の生放送が始まってから、いよいよマラソンがスタートする。

『24時間テレビ』生放送の本番前にチャリティーランナーの挑戦がスタートするのは、間寛平が神戸から東京までの600kmを1週間かけて完走した1995年以来、23年ぶりとなる。

9日、神奈川・大磯町で長距離練習を行ったみやぞんは、トレードマークのリーゼントヘアをセットせず、サラサラヘアで取材に対応。本番では「時間があったら、(リーゼント)をやりたいですね」と意欲を示し、あの髪型を作るのに「簡単であれば5分でやれます。でも繊細にやるのであれば40分ください」と時間配分を希望した。一方で、「それよりもゴールするということを考えると、(髪を)セットする時間よりも休憩したいかな」と現実的な路線も考えているようだ。

3種目の中で得意競技は「正直言って、今んところないんです。1つ1つそれぞれ、同じくらいつらいんです」というみやぞん。「ランは空気を吸える分、脚とか忍耐力とか疲れとか暑さとか、距離も長いですし、いろいろ影響してきてつらいです。スイムは息を吸うぞ!ってやらないとダメなんです。大変ですよ~! バイクも漕ぐという行為自体がつらいですよ」と苦労を明かした。

同席した坂本雄次トレーナーは「場所も時間も運動の種類も違ったことをやりますので、たぶんご本人には相当な負担がかかると思いますけど、頑張っていただきたい」と期待しつつ、「相当なセンスとポテンシャルがある」と太鼓判。それは、特にスイムの練習で感じたそうで、「言われたことを言われたとおりにできる。指導してくれている人間に遜色ないくらいのフォームで泳がれるんですよ」と感心し、「飲み込みの部分で言うと、(歴代ランナーの中でも)トップクラスですね」と評価した。

この日、38kmのランを6時間40分かけて練習したみやぞんは「正直、初めて壁にぶち当たりました。足が動かなくなるというか、前に進みたいのに足が言うこときかないとか、メンタルな部分でも『あぁ、これはキツい』っていう風に正直なったところでございます」と本音を吐露。「左のひざがアイスピックみたいなのでギュンギュンやられてる痛みがあって、それが強すぎる場合は『あぁ~!!』ってなります。でも、ずっとそうじゃなくて、割り箸に刺されてる感じもあります」と独特の表現で状況を伝えたが、「今休憩してるし、大丈夫です」と気丈に振る舞った。

6月中旬にトレーニングを開始してから練習回数は14回を数え、この日の練習を終えて累計164kmを走ったが、坂本トレーナーは「ヒザが痛いと言うのは2回目。症状としては、靭帯に彼の体の格好とか運動の仕方によって、負荷がかかって傷がつきかかってるんだと思う」と分析。その上で、「痛みはどっちみち出るから、その痛みとどう折り合ってペース配分なり、自分のフォームなりを工夫しながら前に行けるかということになると思う」と、本番での課題を挙げていた。

みやぞんは、トレーニングで体重も落ちたそう。「73kgくらいから…計ってないです」と確かな数値では確認していないが、駆けつけた相方・あらぽんの「しゅっとして無駄なものがなくなった」との証言を信じているのに加え、「走っててもダボダボ重たいっていうよりも、締まった感じはあります」と自覚しているそうだ。坂本トレーナーは「練習を始めた当初から、ふくらはぎの筋肉の付き方が明らかに変わってる」と付け加えた。

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス