“パン好きの聖地”「ツオップ」の2階には妖精が住んでいる?

Walkerplus

2018/8/9 21:00

松戸市郊外の住宅地にあるものの、遠方からもファンが訪れる人気パン店「Backstube Zopf」(バックステューベ ツオップ)。400種ものラインナップから、毎日300種以上の多彩なパンが並ぶ“パン好きの聖地”として有名だ。

■ カフェでは料理やドリンクとともに焼きたてパンを楽しめる

「Backstube」とはドイツ語でパン焼き小屋という意味。言い得て妙とはこのことで、都内の個人パン店のようにそれほど広くはない。この空間に多彩なパンがぎっしり並べられているのが魅力でもあるのだが、グリム童話に出てきそうな欧風の設えも愛らしい。ところで、この2階がカフェとして営業しているのをご存じだろうか。

カフェの店名は「Ruheplatz Zopf」(ルーエプラッツ ツオップ)。こちらはくつろぎの場所という意味で、コンセプトは“どうぞごゆっくり”。パン店の上にあるという特性を生かした、焼きたてのパンを料理やドリンクとともにくつろぎながら楽しめる。

■ 朝7時から営業している予約推奨の人気店

カフェでは単品のパンは提供されていないが、メニューはきわめて多彩。しかも朝7時から営業しており、出勤前に利用する人もいるという。そんなモーニングは10時までとなり、セットは680円の「かるく朝食」から用意されている。

ただ、朝の名物となっているのは1650円の「ゆっくり朝食」だ。これは100%果汁ジュースにはじまり、ヨーグルト、フルーツ、卵料理、スープと続いてパンの盛り合わせも当然食べられる、ボリューム満点の内容。

なお、10時以降はランチとなり17時まで営業しているが、昼はもちろん朝も大人気なので、予約をすることがオススメだ。またXmasはスペシャルメニューが提供されることもあり、特に人気となっている。

パン店、カフェともに混雑しているため、取材はカフェの定休日である水曜にうかがった。対応していただいたのは伊原靖友シェフの奥様・りえさんだが、明かりを灯すや否や、家具のレイアウトが気になったのか「あら、座敷童がイタズラしたのかしら?」と一言。おそらく冗談であろうが、本当にいてもおかしくない、ここはそんなファンタジックな雰囲気に包まれている。そういえば、同店の異名は“パン好きの聖地”。おいしい香りに誘われて、パンの妖精もお邪魔しているのかもしれない。(東京ウォーカー・東京ウォーカー編集部)

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