【Interview】パリ在住畠山奈保美さんが教える「パリジェンヌ流・悩まない私になるコツ」


友達や同僚にどう思われるかが気になって、なかなか本音が言えない……いつも気を使ってしまい、一人になった時にはどっと疲れてしまう……。そんな悩みを持つかたも少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、自立した女性が多いといわれるパリに25年以上住まれている女性に、自分らしく生きるコツについてインタビューさせていただきました。インタビューさせていただいたのは、『私が輝く、パリジェンヌ・レッスン いくつになっても魅力的なファッション・暮らし・生き方』などの著書を多数出版されている畠山直美さん。気になるテーマ別にお話を伺ってきました。

人間関係


友人関係や、恋愛など人間関係で悩むことも少なくないのではないでしょうか。判断に迷ったときには、周囲の人がどう思うかではなく、自分がどちらの選択をしたらより心地いいか、幸せだと思えるかどうかを基準に判断をすることが多いのだそう。

基本的には自分の意見を大切にして、無理に周囲に合わせることはしないのだとか。自分にとって心地いい判断をできるようになったら、人間関係がぐっと楽になりそうですよね。

出典: Woman Wellness Online

ファッション


仕事の時は、TPOを意識して服を選ぶことも大切ですよね。でも、プライベートとなったら、話は別。ファッションは自分が一番心地いいと思うものを選ぶことが多いんだそう。流行っている色やデザインだからという理由で、服を選ぶのではなく、着ることで自分のテンションがあがるかどうかで服を選ぶことが多いのだとか。

また、ファストファッションなどを上手に組み合わせたシンプルなコーディネートの中でも、自分が気に入ったアイテムを1点ポイントで取り入れ、自分だけのコーディネートのこだわりとして楽しむこともあるそうです。

流行りに乗れているか、周囲におしゃれと思われるかどうかではなく、自分の自分の気持ちに正直に、ナチュラルフィットするものを選ぶことができたら、洋服選びもぐっと楽しくなりそうですよね。

恋愛


女性にとって、気になるテーマの一つである恋愛。このような恋愛の仕方が正解ということはなく、自分にとって心地いい恋愛のしかたを探すことが大切だそう。例えば、彼氏や好きな人ができると、連絡が来ないと不安になったり、思わず今彼が何をしているか気になってしまったりすることはありませんか。

そんな時、フランスの女性は相手を詮索したり、不安になるくらいなら、自分の為に時間を使って、自分を磨く努力をしたほうがいいと考える人も少なくないそう。自分ひとりの時間や楽しみを作ると、恋愛もより楽しくなるかもしれませんね。

いかがでしたか? もやもやしている時は、何かを変えるチャンスかもしれません。是非チェックしてみてくださいね。

取材協力/畠山奈保美



東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業後、文学座研究所を経て舞台女優およびヴォーカリストとして活躍。1991年に渡伊(ローマ)、92年に渡仏(パリ)し、国立演劇大学院の教授とともに演劇学校代表に就任。フランス人俳優や演出家、貴族と交流を持つ。2000年より歌手としてヌーベル・シャンソンのステージを東京、横浜、パリ、ボストンと多数開催。また、YSL(イヴ・サンローラン)JAPANのマネージャー研修なども行なう。09年にはドレカミフランス法人を設立。著者に『私が輝く、パリジェンヌ・レッスン いくつになっても魅力的なファッション・暮らし・生き方』など多数

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