<2018年夏・決定版>地元民が通う!福岡で絶対行くべき焼鳥店5選

Walkerplus

2018/8/9 19:30

ラーメンやモツ鍋、水炊きといったおいしいグルメがそろい、“食の都”として知られる福岡。そのなかでも、独自の文化をもつのが「焼鳥」だ。鶏以外に、豚や野菜、魚介類を使ったメニューも多く、県外から来た人は豊富なラインナップに驚くはず。今回は、地元の人から支持される焼鳥店を5軒紹介。

■ 60年以上守り抜く名物ネタはどれも絶品「本家 藤よし」

1950(昭和25)年創業の「本家 藤よし」は、住宅街の裏路地にあるにも関わらず、地元の常連を中心に名物串を求めてやってくる客でにぎわう老舗。

店内のショーケースには、その日に仕込んだ新鮮なネタが常時約26種類。「ばら」(1本324円)や「はつ」(1本216円)など親しみのあるものから、“牛の舌の奥”にあるタン元「おく」(1本432円)や、“尻っぺた”からその名が付けられた「ぺた」(1本162円)といっためずらしい品までそろう。なかでも、豚の子宮「こぶくろ」(1本162円)、豚の直腸「べんてん」(1本216円)などの“もつ串”がイチオシ。

串打ち前の下処理を徹底しているため、臭みがなくフワッと柔らかな食感に仕上がっている。創業以来受け継がれる自家製ダレや、ニンニク醤油ダレとともに堪能しよう。

[本家 藤よし]福岡県福岡市東区箱崎1-36-1 / 092-641-3988 / 11:30~14:00、16:00~23:00 / 月曜休み

■ 博多焼鳥の定番を作り出した名店「天下の焼鳥 信秀本店」

創業50年以上を誇る「天下の焼鳥 信秀本店」は、地元民や観光客をはじめ、多くの著名人が“博多の焼鳥と言えばココ!”と噂を聞きつけ訪れる有名店。

「博多座」のすぐ隣という場所で、大将の安岡英雄さんと2代目・安岡英治さんが焼き場を守り続ける。元は昭和通り沿いの屋台で、砂ずりやバラなど定番を10品ほど出していた。そんななか、「ニラとシソのバラ巻き」(1本270円)や「ミニトマトバラ巻き」(1本270円)をはじめとする“巻物”、豚足の肉だけを使ったコラーゲンたっぷりの「美人串」(1本259円)といった、ユニークで新しいメニューを次々に開発。徐々に人気を集めるようになった。

同店は、博多の焼鳥文化の代名詞“キャベツ×酢ダレ”の発祥としても知られている。ポン酢とレモンを合わせた自家製の酢ダレをかけて食べるキャベツは、おかわり自由。焼鳥ができあがるまでの時間や、箸休めにつまもう。

[天下の焼鳥 信秀本店]福岡県福岡市博多区下川端8-8 / 092-281-4340 / 16:30~24:00(LO23:30) / 月曜休み

■ これぞ八兵衛流!九州産食材がメインの創作串「焼とりの八兵衛」

福岡をはじめ、東京や海外にも店を展開する「焼とりの八兵衛」。福岡市・今泉にある「焼とりの八兵衛 天神店」は、多くの焼鳥店がひしめき合う天神・今泉エリアで随一の人気を誇る。

老舗精肉店「肉のやしま」が開いただけに、厳選した九州産食材を使用。1日80本以上焼くこともあるという定番人気の「豚バラ」(172円)や「鳥きも」(162円)、「手作りつくね」(237円)など、常時20種類以上の多彩な串がそろう。また、「ねぎみそ」(248円)をはじめとする野菜串、割下風のタレがかかる「和牛すき焼き串」(626円)、ペースト状のえんどう豆をサクッと揚げる「えんどう豆の串揚げ」(270円)といった変わりダネも並ぶ。

店内にはオープンキッチンスタイルのカウンターと座敷があり、席間にゆとりを持たせ、快適に過ごせるのもいい。連日予約で埋まっていることが多いので早めの電話予約がおすすめ。

[焼とりの八兵衛 天神店]福岡県福岡市中央区今泉2-5-28 / 092-716-2778 / 18:00~翌1:00(LO翌24:30) / 無休

■ 具材を生かす絶品串!肩肘張らずに楽しめる“庶民派”「村崎焼鳥研究所」

福岡市・春吉の住吉橋通り沿いに建つ「村崎焼鳥研究所」は、肩肘張らずに楽しめる“庶民派”な店として人気を博している。

自慢の串は、「砂ずり」や「ハツ」、「ねぎ間」など20種類以上そろい、1本118円からとリーズナブルに味わえる。部位ごとにブロック肉で仕入れ、下処理から串打ちまですべて店内で行うのがこだわり。ジューシーな「バラ」や、カリカリの「皮」など、具材ごとの食感を最大限にいかし、塩か醤油ベースの自家製ダレで味付けする。

週末は満席になることも多いので事前に電話確認を。2017年にオープンした新業態の姉妹店「村崎炊鳥研究所」にも注目だ。

[村崎焼鳥研究所]福岡県福岡市中央区春吉1-13-1 / 092-714-0584 / 18:00~24:00(LO23:00) / 不定休

■ 創作メニューが秀逸!人気店“六三四”の2号店「やきとり 五二六」

福岡市・渡辺通にある「やきとり 五二六(コジロー)」は、人気店「やきとり 六三四(ムサシ)」の2号店。

「カマンベールチーズ」(324円)などの創作串をはじめ、連日多くの客が求める“六三四流”メニューを味わえるのが特徴だ。九州産の朝びき鶏で作る「もも」(237円)や「ささみ」(237円)など、こだわりの食材を使用した串もそろう。

一品モノでは、さわやかな酸味の自家製タルタルソースとトロトロの半熟卵を使った「ポテトサラダ」(702円)が人気。オープンキッチンスタイルで、目の前で食欲をそそる音とともに串が焼かれ、香ばしい煙が漂うライブ感を楽しめるのも魅力。人気焼鳥店が手がける店で、大将のアイデアが光る創作メニューをぜひお試しあれ。

[やきとり 五二六(コジロー)]福岡県福岡市中央区渡辺通5-3-23-1 プロスペリタ天神2 2F / 092-762-5021 / 17:30~24:30(LO24:00)、土曜・日曜17:00~ / 無休(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)

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