魔の2歳、悪魔の3歳…その先に“天使の4歳”があるって本当!?「天使エピソード」8選

ウレぴあ総研

2018/8/9 19:52

子どもの自我が芽生え始め、「イヤイヤ」が増える2歳頃のことを「魔の2歳」と呼ぶことがあります。

泣き叫んだりかんしゃくを起こしたりする子どもに振り回されながら、「もうすぐ終わるはず…」と耐え忍んでいる人には悲報!なんと次は、さらにイヤイヤや反抗が強くなる「悪魔の3歳」が待っているのだとか。

いつまでこんな忍耐の日々が続くのかと、ママは気が遠くなりますよね。

しかし、魔の2歳、悪魔の3歳を乗り越えた先には、ようやく子どものイヤイヤが落ち着いて聞き分けがよくなる「天使の4歳」と呼ばれる時期が来るといわれているのです。それって本当?

ということで今回は、先輩ママたちに、「あの頃が天使の時期だったかも」と思えるエピソードを聞いてみました。

2歳児、3歳児と格闘中のママには信じられない話もあるかもしれませんが、「天使の4歳」を迎えた子どもには、これから挙げるエピソードのような現象が起こるようです。

■意志の疎通が可能に!

「4歳くらいになると、会話や意思の疎通ができるようになって、子どもが何を求めているのか、何が気に入らないのかわからない…ということがほぼなくなり、子育てが急に楽しくなりました!」

2歳、3歳の「魔の時期」特有の大変さの大きな原因となっているのが、子どもと意志の疎通ができないこと。子どもの言語能力が発達して、言葉でコミュニケーションできるようになると、もどかしさが一気に解消されますよね。

■寝かしつけ要らずに

「うちの子は、4~5歳くらいから、寝かしつけをしなくても一人で寝られるように。とてもラクになりました」

乳幼児のママなら誰もが苦労する、夜の寝かしつけ。4歳をすぎると、寝かしつけが一切要らなくなる子も出てくるようです。ママの自由時間も増えそうで、羨ましい限りです。

■ついにトイトレ終了!

「うちの子の場合、天使の4歳は少し遅れて5歳頃に来ました。それまでトイレでウンチをできず苦労していたのに、5歳の誕生日をすぎたら、急にしっかりして、トイレもできるように。以来、トイレの心配をせずに出かけられるようになり、私の行動範囲も広がりました!」

天使の時期は、必ずしも4歳で来るわけではないのですね。我が子のトイトレがなかなか進まなくて悩んでいるママもいるかと思いますが、5歳頃になってから自然にできるようになるパターンもあるみたいですよ!

■抱っこ攻撃からの解放

「4歳になると、会話が成立するだけでなく、比較的長い時間、自力で歩いてくれるようになったのがラクに感じられたかも」

2、3歳の幼児を連れて出かけると、途中で「もう歩けない」となるのがお決まりのパターン。体重はすでに10kg以上あるので、抱っこやおんぶでママもパパもフラフラになりますよね。

4歳頃になると、短い距離なら自力で歩ける子が増えてきます。ベビーカーやバギーを持ち歩く必要もなくなり、ママが身軽になる時期です。

■お手伝いできるように

「今10代の娘は、4~5歳くらいから、お手伝いをしてくれるようになりました。その頃ひらがなも覚えて、絵付きのお手紙をくれるようになったりして、嬉しかった記憶があります」

将来のためにも家事を教えておきたいと思いつつ、イヤイヤ期にはそれどころじゃないママが多いはず。ママの指示に従って上手にお手伝いができるようになるのも、4歳頃からのようです。

■ママへの気遣いが芽生えて

「息子は今4歳。そういえば、荷物が多いときにいっしょに持ってくれたりするようになりました」

天使の4歳になってから、ママを気遣ってくれるようになったという子も。ママにお世話される一方だった赤ちゃんを卒業して、ときにはママの力になれる“おにいちゃん”に成長したのですね!

■大人の事情を理解

「以前は外に出る度に『ジュース!』と駄々をこねていた息子。

5歳になるかならないかの頃、保育園の帰りに自販機を指して『ジュース飲みたい』と言うので、『お母さん、○○がほしがるたびにジュースを買えるほどお金持ちじゃないの。お休みの日だけにしてくれる?』と言い聞かせてみたら、すんなり『わかった。そうする』と答え、それから無理なおねだりをすることがなくなりました。

たまに『ママ、お金ある?困ってない?』と心配してくれることもあり、本当のこととはいえ、貧乏アピールしすぎたとちょっと反省…」

4歳以上になると、大人の話や状況を理解する力も発達してくるようです。ママは反省しているようですが、この例では、ひんぱんにジュースを買えない理由をきちんと正直に説明したのがよかったのではないでしょうか。

「物を買うにはお金が必要」という世の中の仕組みを理解し始めた時期でもあったのかもしれませんね。

■2歳児を諭す天使も!?

「次女は2歳のとき、自己主張があまりに激しく、一度泣いたら1時間泣き続けるなんてことが日常だったので、つい叱ってしまうことがよくありました。

そんなとき2歳差の長女が『◯◯ちゃん、ママはね、意地悪で言ってるんじゃないのよ、◯◯ちゃんに立派な大人になってほしいから言ってるのよ』と諭してくれていたのを思い出しました」

なかには「魔の2歳児」をやさしく諭す「天使の4歳」も!「4歳って、こんなに大人なの!?」と感心させられます。

このママによると、「長女はもともと魔の時期があまりなく、天使の4歳だからというより、単におっとりした性格だっただけかも」とのことですが、こんなお姉ちゃんがいたら心強いですね。

■まとめ

「天使の4歳」は、魔の2歳、悪魔の3歳のようにその兆候がはっきりと訪れるわけではなく、時期や言動にも個人差があるようですが、「そういえば、あの頃が天使の時期だったかも…」というママの声はたくさん聞けました。

ただし、こんな声も。

「4、5歳の頃はたしかにわりと聞き分けがよかったけど、6歳頃になったら、強めに注意すると『前はこう言ってたのになんで今日はダメなの?お母さんは間違ってる!』などと理屈で反論してくるようになり、プチ反抗期に突入したと感じています」

どうやらやっと訪れた天使の時期も、一瞬で過ぎ去ってしまうようです……。

さらに、中学生以上の子を持つママからは、「思春期特有の反抗期を思えば、魔の2歳児の時期ですら、天使だったと思える」「子どもが10代になった今となっては、幼児期まるっと天使のように思えるんですが…」といったご意見も。

いずれにしても、「天使の4歳」は貴重な時期。子どもと意思の疎通ができるようになってラクになってきたなと感じたら、いっしょに遊んだりお出かけしたり、料理をつくったりと、子どもとの時間をより積極的に楽しみたいですね。

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