辰巳琢郎 4年かかった「感激、感慨ひとしお」

 俳優の辰巳琢郎(60)が9日、都内で「やっぱり食いしん坊な歳時記」(集英社)の刊行記念イベントの前に囲み取材を行った。

 食通、ワイン通で知られる辰巳が忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。今月6日に還暦を迎え「結果的に50代の後半、時間を割くことになりましたが、考えたら生きてきた時間の中の集大成になりましたね。感激、感慨ひとしお」と笑顔。エッセイを書くため、新しく資料も読んだりしたとのことで、「クイズ番組のいつか大事なところでそういう問題も出てくるのでは」とクイズ王としての顔も見せた。

 自身の一番好きな食べ物は?と問われると「米ですね。真っ白い炊き立てのご飯があればなんでもいい」と即答。「おいしいご飯があればとにかく幸せになる。ご飯のうまさに比べたらかなうものはないって思ってます。死ぬ前に最後に食べたいものもご飯」と力説した。

 食にはこだわりがあるが、還暦を迎えても細身のプロポーションを維持する秘訣を聞かれると「デビュー時から比べると10キロ太ってる」と告白。「ジーンズのサイズも昔は30でよかったが、今は32キツイくらいです。そんなもんですけど…」と意外な事実を明かした。

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