<2018年夏・決定版>これだけは食べておきたい!福岡・久留米の名物グルメ5選

Walkerplus

2018/8/9 18:00

豚骨ラーメンや骨付きカルビの発祥地であり、人口密度ならぬ“焼鳥店密度”が日本一でもあり、そして九州屈指のうなぎ処としても名高い。実は“うまかもん”の宝庫として、じわじわと注目が集まる久留米。今回はそんな久留米で、餃子や焼きとりなどの名店5選をピックアップ。どれもわざわざ足を運ぶ価値あり!の必食グルメばかり!!

■ 開店前に行列ができる名店「ぎょうざ五十番」の“ひと口餃子”

1968(昭和43)年創業の「ぎょうざ五十番」(久留米市東町)は、鉄鍋を直火にかけて作り、鍋ごと熱々の状態で出してくれる「餃子」(9個450円)が名物の店。

ひと口サイズの餃子は、たっぷり入るキャベツの甘さが特徴の具を、手作りの皮で包む。鉄鍋に接した皮はカリカリに、蒸し焼きにした上部は心地よいモチモチ感があるなど、絶妙なバランスで焼き上げてくれるのも魅力だ。

店内はコの字のカウンター席のみで、店主や隣客との距離が近い。肩肘張らず、気軽に楽しめる屋台のような雰囲気だ。オープン前から行列ができるなど不動の人気を誇る。

[ぎょうざ五十番]福岡県久留米市東町34-42 / 0942-32-4194 / 17:00~22:00(LO21:45)※売切れ次第終了 / 日曜、月曜休み

■ ハズせないB級グルメ!「骨付カルビの店 げん氣亭」の“骨付きカルビ”

久留米のB級グルメのひとつが“骨付カルビ”。戦後、焼肉店「ひがし田」(久留米市六ツ門町)の初代が脇役的食材であった、骨付カルビ(豚の三角バラ)に着目し、ホルモンなどに使用する焼肉のタレで味付けして出したことが始まりとされている。その「ひがし田」で修業した大石清吾さんが、2009年に独立開業した店が「骨付カルビの店 げん氣亭」(久留米市国分町)だ。

炭火焼きの香ばしさが残る「骨付カルビ」(1人前918円)は、まるでうなぎの蒲焼きのような見事な照り。しつこすぎない甘さ、添えられた酢ダレキャベツのさっぱり感も相まって、ついつい“もう一個”に手がのびる。

食べる時は豪快に手づかみするのがベスト。骨を持って肉をかぶりつき、横に滑らせるように食べると骨から肉がきれいにはがれる。同メニューを注文すると、人数分の量が一皿に盛られ、そのボリューム感に決まって驚きの声が上がる。久留米を訪れる時は、必ず食べたいグルメだ。

[骨付カルビの店 げん氣亭] 福岡県久留米市国分町1197-12 / 0942-21-7127 / 17:30~23:00(LO21:45) / 木曜、第1・3水曜休み※2018年9月から変更予定、要問い合わせ

■ 「焼とり 鉄砲 本店」で“久留米焼とり”の真髄を味わう

「焼とり 鉄砲 本店」(久留米市日吉町)は、豚骨ラーメンと肩を並べる名物“久留米焼とり”の代表格として長年愛される人気店。巻物串のバリエーションが多く、「アスパラ巻」(1本238円)を作った元祖店としても知られている。

串メニューは、久留米ならではのネタである「ダルム」や、「豚バラ」(各1本173円)など、約30種類以上が勢ぞろい。炭火焼きにしたネタを、塩や秘伝のタレで味付け。巻物串は、野菜のみずみずしさとフレッシュな甘味を残し、豊潤な肉汁と調和するように焼き上げる。

[焼とり 鉄砲 本店] 福岡県久留米市日吉町107-2 / 0942-32-0338 / 17:00~翌4:00(LO翌3:30) / 無休

■ 驚くほどふっくら! 「富松うなぎ屋 黒田本店」の“セイロ蒸し”

筑後川そばにある久留米市黒田地区は、川魚問屋が集まっていた歴史があり、福岡屈指のうなぎ処として知られている。その“黒田のうなぎ”のなかでも、特に人気を集める店が約80年の歴史を誇る「富松うなぎ屋 黒田本店」(久留米市大善寺町)だ。

厳選した国産うなぎは、背開きにして備長炭で焼き上げる。創業以来、継ぎ足して使う旨味が凝縮されたタレに4、5回とたっぷりと漬け、甘くて濃厚な味をしっかりと染み込ませる。「特上セイロむし」(3300円)は、ふっくらとしたうなぎがご飯の上だけでなく、中にも入っている 。

[富松うなぎ屋 黒田本店] 福岡県久留米市大善寺町黒田83-6 / 0942-26-3608 / 10:00~21:00(LO20:45) / 不定休

■ 久留米のソウルフード「煮込みうどん 久留米荘」の“煮込みうどん”

1948(昭和23)年に久留米・六ツ門で創業した「煮込みうどん 久留米荘」(※現在は久留米市津福本町にて営業)は、ふんわり柔らかな茹で置き麺が特徴の「筑後うどん」の代表格。看板の煮込みうどんは、久留米っ子のソウルフードとして深く根ざしている。

「かけうどん」は一杯350円とコスパも優秀。ダシは大量の煮干しと昆布で別々に取り、絶妙の割合でブレンドする。ふっくらした麺を、ダシと茹で絡めながら煮込むことで、表面に細かい泡が立つのも興味深い。

スープは、煮干しの旨味や風味がグイッと立っているものの、エグミや臭みはなく、程よい塩気。泡とともに麺にしっかりと絡みついてやみつきになってしまう。

[煮込みうどん 久留米荘 津福店] 福岡県久留米市津福本町1377 / 0942-39-6676 / 11:00~19:30(LO) / 火曜休み(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)

https://news.walkerplus.com/article/156673/

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