【中古車】現行型カムリの中古車は最上級グレードの「2.5G レザーパッケージ」がお得感抜群!

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2018/8/9 18:03


ミドルセダンのトヨタ・カムリは2018年8月1日に一部改良を行うと同時に「WS」というスポーティグレードを追加しました。2017年に登場した現行型カムリは従来の「推しのポイントは思い浮かばないけど良いクルマ」から脱却。トヨタの構造改革であるTNGAを導入し、広い室内とエモーショナルな走行性能を両立したミドルセダンへと生まれ変わりました。

今回新設定されたWSは専用装備のフロントグリル、リアスポイラーなどスポーティタイプの外装装備をはじめ、ブラック塗装された18インチアルミホイールを装着。内装も専用シート、パドルシフト、メタリック調のインストルメントパネルオーナメントを採用。加えて、応答性の高い操舵フィーリングとフラットな走りを追求したサスペンションチューニングが施されています。新車価格はWSが367万2000円。WS レザーパッケージが434万1600円です。

一部改良によって、これまでメーカーオプションだったインテリジェントクリアランスソナーが標準装備化されるなど商品力が向上したカムリ。登場から1年が経過し、中古車市場に動きがあったので紹介しましょう。

まずはカムリという車種について簡単に触れておきましょう。クラウンやマークX、カローラなど4ドアセダンの車種ラインアップが充実しているトヨタの中でカムリは1980年スポーツカーであるセリカの派生モデル、セリカ・カムリとして登場します。

初代カムリは歴代モデルの中で唯一の後輪駆動を採用したモデルで、わずか2年で販売を終了します。1982年に登場した2代目カムリからは現行型と同じFF(前輪駆動)のパッケージングとなり、室内空間はクラウンを凌ぐ広さと言われるようになります。3代目からはオーストラリアを皮切りに北米で現地生産されるようになると、海外でも高い評価を獲得。

カムリの2015年の世界累計販売台数は1800万台を超えるなどグローバル市場でベストセラーカーとなっています。

2011年に登場した先代モデルからは日本国内ではハイブリッド専用モデルとなっただけでなく、ダイハツへOEM供給されアルティスとして販売されています。そして2017年に登場した現行型カムリはストロングポイントである広い室内空間に加えて、ドライバーの感性に訴えかける走行性能をもつスポーティセダンへとなりました。それでは、最新の中古車相場を見てみましょう。

中古車検索サイトで現行型カムリの中古車の流通台数を調べたところ、早くも134台も流通していることがわかりました。グレードの内訳は2.5Gが89台。最上級グレードの2.5Gレザーパッケージが29台。そしてエントリーグレードの2.5Xが16台と、中間グレードの2.5Gが圧倒的に多い状況です。

平均価格の推移を見てみると、カムリ全体では3カ月前の5月の時点で326万円。今月は323万円とわずか3万円の値落ちにとどまっています。一見すると、まだ買いのタイミングではない。と思いましたが、グレードごとの推移を見てみると、大発見! 2.5Xや2.5Gは横這いで推移しているものの、最上級グレードの2.5Gレザーパッケージは大幅に値落ちしていたのです。

2.5Gレザーパッケージの平均価格は3カ月前が393万円でしたが、今月は373万円と3カ月で20万円も値落ちしていたのです。しかも流通台数は増加中とまさに狙い目のタイミングです。29台の中古車物件の価格帯は275万~512万円で、400万円を超える物件は純正アフターパーツのモデリスタのエアロパーツを装着している物件が中心です。

一例として挙げると、ボディカラーが人気色のパールで、走行距離がわずか2000kmのカムリ2.5Gレザーパッケージが389万円。ほとんど新車と変わらないコンディションながら、30万円以上値落ちしているのです。車検期間も丸々2年残っているので、割安感は相当高いと言えます。

2.5Gレザーパッケージは本革シートをはじめ、18インチアルミホイール、純正ナビゲーションも標準装備となっています。JC08モード燃費28.4km/Lという優れた燃費性能と高い走行性能を両立した現行型カムリの中古車は最上級グレードの2.5Gレザーパッケージが狙い目というのをわかっていただけたでしょうか。

(萩原文博)

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