「父親の介護に抵抗がある」と回答した女性の割合は?


リゼクリニックはこのほど、「老後と介護に関するアンケート調査」の結果を明らかにした。同調査は7月20~23日、30~50代の男女332名を対象にインターネットで実施したもの。

金銭問題や介護問題なども含めて、自身の老後に不安を感じるか尋ねたところ、84.9%が「不安」と回答した。年代別にみると、30代(78.2%)より50代(91.0%が)の方が不安を感じていると答えている。また、女性の方が男性に比べ、不安を感じていることが強いことがわかった(男性82.5%、女性87.3%)。

自身の老後に不安を感じると回答した人に、不安だと感じるものを具体的に聞くと、「自身が介護されること」(66.0%)という回答が最も多かった。次いで「自分の健康」(62.8%)、「年金問題」(53.9%)、「両親を介護すること」(53.5%)が続いた。

自身と親の性別が異なる場合、介護をすることに抵抗はあるか尋ねると、72.9%が「抵抗はある」と答えた。「抵抗がある」と回答した人は、女性(83.7%)の方が男性(62.0%)よりも21.7ポイント高かった。

自身が介護をする際、何が一番不安に感じるか聞くと、「排泄の介助」(63.0%)が「経済的な負担」(57.5%)を上回った。「入浴の介助や清拭」(43.7%)、「自由な時間がとられること」(42.2%)という回答も多い。

今後、自身が介護を受けることになった際、誰に介護をされたいか尋ねたところ、「介護士」(41.6%)が最も多かった。以下、「誰にもされたくない」(38.3%)、「自身のパートナー」(20.8%)、「我が子」(19.3%)と続いた。

親に介護が必要となった場合、どのように介護を行うと思うか聞くと、「自身で行う」(46.7%)を抑えて「介護施設に入所してもらう」(47.3%)が1位となった。3位は「介護士に頼む」(38.9%)、4位は「自身の兄弟など、親類に頼む」(19.3%)、5位は「自身のパートナーに頼む」(9.6%)となっている。

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