“お盆玉”の認知度アップ、平均金額は5,800円

あおぞら銀行は8月9日、2014年より毎年実施している「シニアのリアル調査」の調査結果を発表した。お盆の時期に子や孫にあげるお小遣い“お盆玉”の認知度が40%に近付くなど、アツい“孫消費”の傾向が明らかになっている。

この調査は、全国の55~74歳の男女約2,000名を対象に行われたもの。まず、“お盆玉”という言葉を知っているかをたずねたところ、その認知度は37.2%と4割に迫り、前年の28.9%から8.3ポイント上昇した。ただ、男性シニア32.2%に対し女性シニア42.0%と、女性が男性を10ポイント近く上回っている。そして、今年“お盆玉”をあげる予定の人は33.5%(前年比1.9ポイント増)、その予定金額は5,800円で、前年とほぼ同額(前年比100円減)になった。

次に、子どもや孫の帰省について質問。「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は64.4%(前年比1.3ポイント増)で、そのうち約半数が「帰省にかかる交通費を負担している」と回答し、平均負担額は30,100円(前年比1,800円減)だった。加えて、子や孫が帰省した際に使う金額(交通費以外)は平均44,500円(前年比1,600円減)となっている。

また、「孫のために購入したことがあるもの」についても質問。トップは「節句の人形(雛人形・鎧・武者人形など)」(53.0%)で、以下、「ランドセル」(46.3%)、「自転車」(30.5%)、「七五三(着物レンタル・写真撮影含む)」(30.1%)、「入学金(一部負担含む)」(28.9%)と続いた。

購入経験者における平均購入金額では、「節句の人形」93,400円、「ランドセル」50,800円、「自転車」30,100円、「七五三」44,100円、「入学金」192,300円。最も高額だったのは「マンション・家(頭金・一部負担含む)」で4,940,200円だった。

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