「半分、青い。」第111話は24・5% 自己最高を更新 「ゲゲゲの女房」「ひよっこ」超え

 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)の第111話が8日に放送され、平均視聴率は番組最高の24・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが9日、分かった。 第67話(6月19日)と第82話(7月5日)の23・2%を1・3ポイント上回り、自己最高を更新した。

 今回の24・5%は、放送時間が午前8時になった2010年以降、10年前期「ゲゲゲの女房」の番組最高=23・6%、10年後期「てっぱん」の番組最高=23・6%、17年前期「ひよっこ」の番組最高=24・4%を上回った。

 第109話(8月6日)から「岐阜・出戻り編」がスタート。第109話こそ午前8時からの「平成30年 広島平和記念式典」生中継のため、放送開始が通常から38分遅れの午前8時38分に変更になったことが影響したとみられ、自己ワーストの14・6%だったが、第110話(8月7日)は22・5%と1日で大台に回復。佐藤健(29)演じるヒロインの“運命”の幼なじみ・律らの再登場に注目が集まっている。

 また、台風情報への関心から直前の「NHKニュースおはよう日本・首都圏」(月~金曜前7・45)が17・4%と普段より高視聴率だったことも影響したとみられる。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 第111話は、草太(上村海成)のカツ丼がヒットし、つくし食堂は大繁盛。楡野家の台所事情もよくなり、鈴愛(永野)は養ってもらおうと企んでいたが、それを見抜いた晴(松雪泰子)から仕事を見つけるように促される。困った鈴愛は大手メーカーに勤める律(佐藤)や不動産業を営むブッチャー(矢本悠馬)らに相談。しかし、仕事は見つからない。その頃、涼次(間宮祥太朗)が監督を務める映画が完成し、試写会の開催が決定する。そして、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が岐阜を訪れる…という展開だった。

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