“天性のプレーボーイ”津川さん 老いてからも豪華メンバーで合コン 盛り上げ役はさんま

 津川雅彦さんは若い頃から女性によくモテた。流した浮名は数知れず。お相手も上は60歳、下は22歳とその幅広さを自任していた。好きなタイプも広すぎて多すぎて的が絞れず。若い頃は取材に「僕、何でもみんな好きなんですよ。アッハッハ」と笑い飛ばした。

 そのモテ技は甘いマスクやスタイルに頼ったものではなく、決め手は“マメさ”。かつてを知る関係者は「女性には寸暇を惜しんで会い、会えなければ手紙や電話。テープに声を吹き込んだり、手を替え品を替えだった」と話す。

 それは世間を楽しませることに徹した芸風にも通じる。若き日のインタビューでは「僕は、僕が死んだときに“あいつは人を楽しませることで楽しんだ男だった”と言われたい」と話す、天性のプレーボーイだった。

 50代にさしかかっても「今でも正真正銘のプレーボーイ」と断言していた。しかし同時に「プレーボーイとは遊び人のこと。僕は女と恋はしたけど、女と遊んではこなかった」と“品の良さ”にこだわっていた。

 70代近くになっても津川さんは好奇心の塊だった。関係者によると約10年前、明石家さんま(63)に「一度合コンをやってみたいんだよね」と頼んだことがあったという。奥田瑛二が女子大生を集め、さんまが場を盛り上げ、高橋克典(53)が水割りを作る豪華すぎる合コン。その後、相手を代え何度か催されたといい、老いてなお盛んだった。

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