待望のMRヘッドセット「Magic Leap One」がローンチ!

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Image: Magic Leap

ついに来ました。スマホからの卒業です。

日本時間の2018年8月8日の21:08分ごろ、Magic Leap Oneの予約受付が始まりました! 端末価格は$2,295(約25.5万円)です。残念ながら送り先はアメリカ国内に限られるそうですが……これでようやっとハンズオンやレビューが読めますね!

でも僕がいま一番興奮しているのは予約ページにて公開されているスペックです! 散々お預けを食らっていたので、もうヨダレじゅるじゅるです。

ただこの記事はスペックしつつ書いていっているので、途中で微妙スペックだと判明したらトーンダウンするかもしれません。もしそうなったらすみません!

頭に装着する「Light Wear」

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Image: Magic Leap

Light Wearにはたくさんのカメラとセンサー、そして技術の粋であろう画面を搭載されていますが、ここにきてスピーカーとマイクの役割が明かされましたよ。

マイクは音声を認識&環境音を取り込むみ、スピーカーは音場処理をかました後の音を出すそうです。音場処理に関しては、おそらく環境音を混ぜ込んだバーチャル・サラウンド・サウンドを生成するということだと思います。これは楽しみ。

あと3.5mmジャックがあるので、お気にのイヤホン(ヘッドホンはキツそう)が使えますよ。

でもFOVとか解像度とか、肝心の視界に関する情報が! 見あたらないよ! Magic Leapさん!(見落としていたらごめんなさい)。

(2018年8月8日 23:00追記)The Vergeによると、FOVは斜め50°だそうです。Hololensよりは広いけどかなり狭い感じ、だそう。そして画質は……Hololens並。うーむ…。(追記終わり)

ちなみに、視力補正のレンズに後ほど対応するそうです。コンタクトが苦手な人にはありがたい情報。細やかです。好き。

コンピュータ・ユニットの「Light Pack」

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Image: Magic Leap

腰とかに下げながらヘッドセットに繋げて使うであろう処理ユニット「Light Pack」のスペックです。

プロセッサは前回のライブ配信でも判明した通り、NVIDIAのものを採用していますね。

CPUは6コア仕様。2つが高性能なDenverコアで、4つが省電力なARM Cortex A-57コア。そのうち1つのDenverと2つのA-65コアはアプリの処理に充てられるそうなので、やはりアプリの体験はアプリの質に大きくよりそうな予感(OSの処理によるところが少ない)。

GPUはNVIDIAのPascal™アーキテクチャで256コアです。コア数が足りているのはまだ分かりませんが、アーキテクチャは新しい方なので余裕そうな予感。

RAMは8GBで、ストレージは128GB(ユーザーが扱えるのは95GB)。モバイル端末にしてはRAMを積んでくれた感じがしますね! でもMR端末がこれで足りるのかは未知数です。続報待ち。

バッテリーは3時間の連続使用に耐えるとのことです。これはすごいっ……のでしょうけど、視界を完全にMR化したい人にとっては短すぎる。やはり、電源に繋いだまま使うことが多そうですね。充電器は45WのUSB-C(PD)対応機だそうです。結構な電力。急速充電かしら?

ほかの入出力としては、USB-C、Bluetooth 4.2、そしてWi-Fi 802.11ac/b/g/nがあげられています。個人的にはBluetoothやWi-Fi Directなどで後から接続デバイスを追加できるのかが気になります。

たとえばコントローラー持ち歩きたくないので、手・腕周りのウェアラブル端末がコントローラー代わりになったりするとありがたい、といった具合。

コントローラー

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Image: Magic Leap

コントローラーには特に名前が付けられていないのでしょうか。なかなか見当たりませんでした。あったらぜひ教えてください!

特筆すべき点は主に2つかと思います。6DoFに対応していることと、トリガー型のボタンが8bit入力だということ。

まず6DoFというのは、3次元的な動き(前後左右上下&回転)が自由にできるということです。正直言って、コントローラーがこれに対応しているのはほぼ当たり前なご時世。でも外部のセンサーなしに実現しているのは手軽で良いですね! 精度が高くてラグがなければ最高です。

あとトリガーのボタンが8bit入力なのは、スタイラスの筆圧みたいなことだと思われます(8bitなので多分256レベル)。だからたとえば、このトリガーを通してバーチャルの物体を握るときとかに、強弱をインプットできるのでしょう。これもたのしみ!

ほかにも高品質(LRA)であろうハプティック・デバイスが搭載されていたり、円形のタッチパッドがあったり、ホームとバンパー・ボタンがあったりします。全体的にシンプルかつ完成度が高い印象を受けますね。

バッテリーも7.5時間もつそうです。しかも15WのUSB-C充電器が付いてくるそうなので、Light Packと同時に充電できます。ナイス!

別売りでもうひとつ購入したら両手でコントロールとかできたらいいなぁ。


実はちょっと前からMagic LeapのUIの記事を翻訳していたのですが、その最中にローンチされちゃいました(笑)。もう情報が古くなっているかもしれませんが、そうでもなさそうだったら明日出そうと思います。

今年の冬はアメリカに行きたい。体験デモをハシゴしたい。

Source: Magic Leap

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