専業主婦も楽じゃない! その理由 3つ

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2018/8/8 17:00


専業主婦も楽じゃない! その理由 3つ

ライターの大久保 舞です。
総務省統計局の「労働力調査(基本集計)」の2016年平均の結果によると、夫婦がいる世帯のうち、共働きの世帯の割合は48.4%だそうで、ほぼ半数の世帯が共働きということになります。
妻が専業主婦の世帯は26.4%と、今では専業主婦の女性のほうが珍しい時代です。
筆者自身は、結婚してから新しく仕事を探そうとしていたら、すぐに妊娠が発覚、そのまま出産・育児をすることになりました。
そのために、ライターの仕事を本格的に行うようになった今年までは、ほぼ専業主婦でした。
今回は、筆者自身の専業主婦経験と、見聞きしてきたことから「専業主婦も楽ではない」理由を3つお話したいと思います。

理由その1.そもそも、家事が好きではない人にとっては専業主婦は向いていない



まず最初に言ってしまうと、筆者は家事が得意ではありません。
得意ではないということもありますが、そもそも、家事が好きではないのです。
家を掃除したり、洗濯をしたり、といったことが、楽しいとは思いません。
料理に関しても、夫や子どもが自分の料理を喜んで食べてくれることは幸せだなとは思いますが、だからといって、料理をすること自体は別に好きではない、というのが本音です。
筆者のようなタイプの女性にとっては、家事をすることが生活のメインとなる専業主婦自体、向いていないといえるでしょう。

理由その2.働きたいけれど、仕事先が見つからない! 見つかっても続けていけない!



とくに、子どもがいる専業主婦の方の悩みでよく見聞きするのが「働きたいけれど、仕事先が見つからない」というもの。
新卒でも就職難といわれているこの時代に、専業主婦が中途入社で正社員になることは、かなり困難であることが現状です。
パートをするとしても、小さい子どもがいる場合は、子どもが認可保育園や幼稚園に入れるとは限りませんし、無認可の施設に通わせたら、パート代よりも月謝のほうが高くなる、なんていうことだってあります。
また、正社員でも、パートでも、子どもが体調を崩したときは保育園や幼稚園に連れていくことはできませんし、連れていったあとでも、子どもが体調を崩したら、迎えにいかなければなりません。
子どもが体調を崩す度に欠席や早退をしていたら、他の人と気まずくなって、仕事を辞めるしかなかった、という話も聞いたことがあります。
こうなってしまうと、専業主婦は仕事先自体が見つからない、見つかっても、小さい子どもがいる場合は働き続けることが難しい。そんな厳しい現実があります。

理由その3.夫に大きい顔をされやすい



その2でお話したように、専業主婦の状態から、仕事を見つけて、なおかつそれを続けることは、なかなか難しいものです。
働きたくても働けないと、必然的に配偶者、夫の収入がメインで生活することになるでしょう。
すると「主婦は毎日がお気楽でいいよな」といった暴言を吐いてくる男性も、中にはいるのです。
モラハラ発言の定番中の定番「誰のおかげで生活できると思っているんだ」と日常的に夫から言われている、なんていう専業主婦の方も⋯⋯。
これは、そもそも男性側は専業主婦になることを希望していたのかどうか、ということは、あまり関係ありません。
男性側が専業主婦になることを希望していたから、寿退社をしたのに、いざ専業主婦になったら、夫に大きい顔をされるようになった、なんていうパターンもありがち。
夫に大きい顔をされるのだって、限度がありますよね。とくに、モラハラのような言動・行動を夫にされるときは要注意です。

まとめ



筆者の場合は、家事が好きではなく、何よりも、ライターの仕事がしたかったので、今年からは兼業主婦となりました。
「専業主婦は楽」、「兼業主婦は大変」、こういった論争がよく起きていますが、筆者個人の考えとしては「それは人それぞれ、自分の立場が楽か大変かどうかによる」といったところです。
決して「専業主婦だから楽でいいわね」などと、無神経な発言をしないように気をつけましょう。
(大久保 舞/ライター)
参考:
共働きの割合や専業主婦の割合の推移と共働きが増えた理由
https://fromportal.com/kakei/household/data/percentage-of-dual-income.html

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