「山下(智久)くんは本当にそっと寄り添ってくれる」有岡大貴が感じた“先輩”と“後輩”

大ヒット公開中の「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」のリレーインタビュー連載。第7回目は、ドラマの3rdシーズンから新加入したフライトドクター候補生(フェロー)の名取颯馬を演じた有岡大貴にインタビュー!

名医として名高い名取総合病院の院長の一人息子で、医師として技術は高いが、医療や患者への情熱が希薄。仕事中にも関わらず携帯電話をいじって生返事するなど、“生意気”な新人だったが、緋山(戸田恵梨香)の近くで日々、学んでいくうちに、医師としての在り方を考えるようになっていく。

■ 勝手に感慨深い気持ちになってしまう(笑)

――完成した映画をご覧になっていかがでしたか? 1stシーズンから3rdシーズンを振り返る場面などもありましたが。

僕はやっぱりヘリの音に劇場版ならではの、体にズーンっとくる感じがしましたね。3rdシーズンからの参加ですけど、なんか勝手に感慨深い気持ちになってしまうというか、いろんなことがあったんだなっていうのをあらためて感じさせられました。

――3rdシーズンから加入した4人(有岡、成田凌、新木優子、馬場ふみか)の関係は、役どころに近いものとかはあったりしますか? また、この先例えば、この4人の関係が10年後、15年後はどうあってほしいですか?

どうなんでしょうね。近いのかなぁ? 名取から毒を抜いたのが、僕だと思っていただければ。あんな携帯電話いじってないかな(笑)。15年後はそうだな~。横峯(新木)も指揮官になってるかもしれないしね。白石(新垣結衣)先生みたいにね。頼れる男になっていたいですね。

■ 最初のころに比べると緊張もなくなりました

――ドラマで回が進むごとに、内面の変化を演じる難しさは感じたりしましたか?

名取はもともと患者さんの死への意識が低い状態から始まって、そこから患者さんに寄り添いたいって気持ちが強くなって”君の死が他の6人の為になるありがとう”って言うような描写になっていくので、そこも脚本というか名取という役で。緋山先生が近いところにいてくれて、すごく影響を受けてるからね。名取のセリフの中でも、すごく成長を感じるものもありましたからね。最終回かな。ほんとは、強がってるだけですから、名取先生は。素直じゃないんです。

――ドラマ版に入られる時は新しいキャラクターでしたけど、劇場版では“ホームに戻ってきた感”はありましたか? ドラマ版と劇場版の違いみたいなものもありましたか?

ドラマに入るときと、劇場版に入るときでは安心感が違ったかな。最初のころに比べると緊張もなくなりましたしね。最初は、怖かったですからね、何もかもが。医療リハもすごく緊張したし、怖かった。でも、段々と分かるようになってきたので、その安心感というか。

――今回の劇場版とかも含めて、「コード・ブルー」という作品で何か印象に残っている出来事などありますか?

スペシャルで子役の子がすっごい怖がりな子で、寝てなきゃいけないシーンなのに注射のラインとるのですっごい怖がっちゃってそんな子がいたんですけど、めっちゃ可愛い子で。お母さんに叱られてて(笑)。それがかわいかったですね(笑)。映画とは関係ないところですけど、きっと4人共印象に残ってると思うなぁ。

■ 山下くんは紳士的だなって思いました

――先輩たち(山下智久、新垣、戸田、比嘉愛未、浅利陽介)との印象的な出来事は?

映画の撮影の場合は、待ち時間が長かったりもするんですけど、その間に山下(智久)くんが行ってるトレーニングの方法を教えてもらいました! ゴムチューブみたいなのを使ってやるトレーニング。簡単そうに見えるんですけど、すごくきつくて、すぐ汗書いちゃいましたね。

――実際、現場でご一緒にしている時も山下さんは藍沢的に“見守る”感じだったのですか? 撮影現場に差し入れをしたとも聞きました。

はい、そうですね。本当にそっと寄り添ってくれてる感じというか。

差し入れはラーメンだったんですが、めちゃくちゃおいしかった! 何味だっけな、ブレンドされてた気がするんだけど、本当にすごく美味しかった。食事会も開いてくれたんですよ。みんながよりコミュニケーションを取れるように計らって。そういうときも、山下くんは絶対に前に出ないんです。そっとその場を用意してくれる感じというか。”先に行ってて”ってときもあるんですよ。紳士的だなって思いましたね。

■ 世代が違うんだなって感じることはあったりする

――山下さんが、ご自身が後輩だったころのお話もしてくださったのですが、“昔は差し入れがあっても、先輩を先に、自分が一番最後に手を付けるようにしてたんだけど、今の若い子は、すごく無邪気に最初に手を付けるから、今も昔も差し入れを最後に食べてるんです(笑)”って。例えば、ハンバーガーの差し入れがあって、普通のハンバーガーと照り焼きバーガーとチーズバーガーがあっても、昔も今も、残っている普通のハンバーガーしか食べられないそうで(笑)。

確かに、自分がJr.だったころとは、また今のJr.は世代が違うんだなって感じることはあったりするときはあるかな。例えばね、Hey! Say! JUMPのメンバーが、自分へのご褒美として、ちょっと高価なシルバーのアクセサリーを買ったとき、Jr.の方がもっといいものを付けてたりとかしたことがあって、ちょっと落ち込んでたことがあったんだよね(笑)。そういうときに、時代は変わったのかなって思うというかね(笑)。

――有岡さんは、もう先輩という立場になってきたなと思いますか?

僕は、まだまだ教えられる側だと思いますね。ジャニーズ事務所って、先輩たちの背中を見て、すべて勉強している感じなんだよね。“現場で学んでいく”というスタイルは、ジャニーズならではなのかなと思う。あと、僕自身、自分が先輩であるとか、後輩であるという意識で日々過ごしているわけではないけど、後輩の子がそろってあいさつしてくれたりすると、“しっかりしなくちゃ”って背筋が伸びる感じはしますね。現場で後輩が緊張してるなって思ったら、その緊張を解してあげたいなって思う気持ちもありますしね。自然と先輩になっていったのかなって思いますね。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/157489/

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