“バブリーダンスの高校生”だった、あの女優が語る「ダンス愛」とは?

チアダンスに情熱を懸ける女子高校生の感動青春ストーリー「チア☆ダン」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)。チアリーダー部とチアダンス部の懸け橋となる1年生・麻生芙美を演じるのは伊原六花。高校時代の“バブリーダンス”で一躍有名をなった彼女に女優初挑戦の意気込みを聴いた。

――元々ミュージカルを経験していたそうですが、映像の世界に飛び込んだ率直な感想を聞かせてください。

伊原六花「小さいころにミュージカルを経験していたのですが、映像でお芝居をするのは初めてでした。舞台はみんなで作り込んできたことを発表する場ですが、映像は一人で作ってきたものを披露するので全く違うと感じました。あと違う撮影角度で何度も同じお芝居をするのもすごい! 毎回、新鮮な気持ちで演じている先輩方を見て、勉強しています」

――芙美は先輩たちの間で板挟みになりながらも、ダンスをしたい!という強い意志を持った女の子の役ですね。

伊原「先輩の間で板挟みになるもどかしい気持ちは“部活あるある”ですね(笑)。ただ、その中でも踊りたい!という自分の意見を持っているのはすごくステキだと思います。また、そのダンスに対するアツい思いは自分にちょっと似ているような気がしますね」

――8/3放送の第4話では、わかば(土屋太鳳)らのダンスから元気と勇気をもらった芙美。間近で彼女たちのダンスを見てどう感じましたか?

伊原「本当にすごかったです。わかば先輩に『頑張れ!』と言われて、演技だとは分かっているのですがぞわぞわ~っとして。本当に勇気をもらいましたね。“踏み出す勇気”。私たちがこのドラマで伝えたいことを芙美ちゃんが感じ取れる役で良かったと思います。すごく好きなシーンでした」

――1年前の高校生の時、“バブリーダンス”で世の中を席巻しましたが、子供のころからダンスを習っていたんですか?

伊原「子どものころにバレエを習っていて、何かを表現したり踊るのが好きでした。なので、高校は“ダンス部があるところ”で選びましたし。それも、ただカッコイイだけではなく、見ている人が楽しめるエンターテインメント性があるダンスがいいな…って。ただ、あそこまでブームになって驚いたし、うれしかったです」

――高校のときのダンスと今回のチアダンス、似ているところはありますか?

伊原「意外と違いますね。チアダンスはみんなでそろえる動きが多くて結構難しいんですよ。筋肉痛にもなりますし(笑)。ただ現場にはダンス経験者の方が多く、得意なジャンルを教え合ったりしています」

――同世代が多い現場は和気あいあいとしているそうですね。

伊原「現場でも部活のような団結感がありますね。私たちだけで“ROCKETS”のルールを決めたりして。あいさつとか水分補給をしたらすぐ戻ってくるとか、部活のようなルールがたくさんあるんですよ。これから物語はみんなで一丸となっていくと思うので、演技じゃない仲の良さもテレビから伝わっていくといいなと思います」

――新たな表現する楽しさを知ってますます成長しそうな伊原さんですが、今後はどうなっていきたいですか?

伊原「演技派ダンスと違ってまだ緊張することが多いですが、今回の現場の皆さんを見て、私も色々表現できる人になりたいなと思います。今はまだ吸収している最中ですが(笑)」(ザテレビジョン・取材・文=玉置晴子)

https://news.walkerplus.com/article/156769/

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