ロシアがスティーヴン・セガールを特使任命

スティーヴン・セガールが、ロシアの対米特使に任命された。

2016年にロシアの市民権を取得し、ウラジーミル・プーチン露大統領とも親しいセガールは、人道分野における両国の交流促進を担うという。

ロシア外務省の声明ではこう説明している。

「スティーヴン・セガールが、ロシアとアメリカの人道的な協力関係に関して、ロシア外務省の特使に任命されました」
「その役割は、文化やアート、出版、若者の交流など人道的な分野において、ロシアとアメリカの関係を促進することです」

セガールの立場は公的なものの、報酬があるわけではないようで、「民間外交が従来の公式な外交を補完する例となるでしょう」「国際的な取り組みを例にとると、国連の親善大使のようなものです」とロシア外務省は続けた。

またセガールは今回の任命について、ツイッターで「ロシアとアメリカの人道関係を担当するロシア外務省の特別代表に任命とても光栄に思います」「皆が世界中の平和や調和、前向きな将来に向けて邁進することを私は望んでいます。この名誉ある役割を真摯に受け止めています」とコメントしている。

一方でセガールは以前、プーチン大統領のことを「偉大な世界のリーダー」で「素晴らしい戦術家」と称え、米大統領選での不正操作疑惑に対しても擁護していた。

「ウラジーミル・プーチンが選挙を不正操作したとか、ロシア人がそうしたテクノロジーを持っているとか考えるのは愚かなことだ」
「このある種のプロパガンダは本当に牽制だ。だから、アメリカ人は何が本当に起きているか知ることができないんだ」

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