【インタビュー】新生・風光ル梟が贈る、グロテスクで甘~い『ショートケーキイズム』をご賞味あれ!

UtaTen

2018/8/7 17:01

ショートケーキのいちご、最初に食べる?


──新メンバーさんもいらっしゃるので改めて自己紹介をお願いします!名前、出身、あとは歌詞になぞってショートケーキのいちごはどのタイミングで食べるかを教えてください!

Misaki:プレーイングプロデューサーのMisakiです。大阪出身です。ショートケーキのいちごは最後に食べる派です。よろしくお願いします。

岩谷華奈:岩谷華奈です。20歳です。大阪出身です。いちごは最後に食べる派です。

山崎カノン:高校3年生17歳、山崎カノンです。北海道出身です。私もいちごは最後に食べます。

日浦菜緒:中学3年生14歳の日浦菜緒です。奈良県出身です。ショートケーキのいちごは最初に食べます。

栗栖瑠海:小学6年生の11歳、栗栖瑠海です。大阪出身です。いちごは最後に食べる派です。

大西凛:高校1年生15歳、大西凛です。石川県出身です。ショートケーキのいちごは最後に食べます。

中西優香:18歳の中西優香です。京都府出身です。いちごは最後に食べる派です。


──最初に食べるって言ったの菜緒ちゃんだけだね(笑)、全体的に関西出身が多くなりましたね!

Misaki:そうですね。新メンバー全員関西なんです。

──新メンバーの皆さんがオーディションを受けた経緯とかアイドルを目指したきっかけを聞いてもいいですか?

中西優香:高校の頃から違うグループでアイドル活動してたんですけど、高校3年間限定ということでちょうど卒業するときに風光ル梟のオーディションがあることを学校から聞いて受けようと思いました。

──学校がそんなこと教えてくれるんですね、現代って!

中西優香:芸能関係の学校に行ってたので。

──そうなんですね!高校を卒業してもアイドルを続けたいという想いは、やはりあったんですか?

中西優香:自分的にもステージに立ってる自分が一番好きだし、ステージにずっと立ってたいなって思いがあったのでオーディションを受けました。


──次は瑠海ちゃんお願いします。

栗栖瑠海:私は歌とかダンスがちっちゃい頃から好きで音楽関係のスクールに通っていて、そこがオーディションあるよって勧めてくれてやってみたいなと思って応募しました。

──アイドルは初めての経験なんですね。

栗栖瑠海:(こくり)

──可愛い(照)。ちょっとこちらも緊張します(笑)。では菜緒ちゃんお願いします。


日浦菜緒:私は小学生のときに一度こういう活動をさせてもらったことがあって、そのときみたいに毎回大きなステージでキラキラ輝きたいなって思ったのでオーディションに応募しました。

──オーディションはMisakiPも立ち会ったんですか?

Misaki:はい。もちろん。

──新メンバーの皆さん、やっぱりMisaki Pは怖かったですか?(笑)

日浦菜緒:怖かったです(笑)

──やっぱり怖いですよね。私も怖いですもん(笑)

Misaki:いやいやいや、何回も会ってるじゃないですか(笑)。

──冗談です、大好きです(笑)!では続いて華奈ちゃんお願いします。

岩谷華奈:元々Misakiさんが通ってたスクールに私も通ってたんですけど、そのときからMisakiさんを知ってて憧れでもあったので、オーディションの話を聞いたときに気になって受けさせていただきました。


──しっかりしてる…。20歳でしたっけ?

岩谷華奈:はい。

──メンバーでは大人な方ですね!ありがとうございました。それでは逆に、既存メンバーの3人から見た新メンバーの最初の印象もうかがっていきましょう。

山崎カノン:皆緊張してたから“こんにちは”って感じで。お互い緊張してたから“よろしくお願いします”って感じでした。

中西優香:最初若干気まずかったよね(笑)

──今はもう…?

中西優香:今は全然(笑)


──そうかもですね。では凛ちゃんどうでしょう?

大西凛:初めて話したときに関西弁で。話面白そうだなと思いました。

──確かに。MisakiPもお願いします。

Misaki:オーディションで初めから応募者全員の資料も見てて、風光ル梟のイメージに合う子って思って選んだので、このメンバーに決まって初めて6人並んでるの見たときはちょっと感動しました。

──新しい4人にも、猛禽類感を感じたんですね(笑)。

Misaki:そうですね。感じました!

──MisakiPがそれぞれに感じた魅力を教えてください。

Misaki:華奈は一番最年長ってこともあって皆を引っ張っていってくれる頼れるお姉さん的存在になってほしいなって思ったのと、本人がファッションにも興味があって風光ル梟でSNSでわりとファッションにフォーカスしたメンバーがいなかったので、華奈がいることによってまた皆の刺激になればいいなと思って。

歌やダンスのスキルはもちろんですけど、それ以外の部分ではそういうところがいいなって思いました。
菜緒はザ・真面目って感じの女の子なので、言われたことは期日までにしっかりやってくるタイプです。


──逆にやらない人の方が多いの?(笑)

Misaki:最年少はちょっとね、たまに未完成の日があるんですよ。でもそれも味かなと思いつつ(笑)

──心広い。

Misaki:菜緒はかなり真面目に歌を支えていってくれて。卒業したメンバーがメインボーカルということもあって音楽的な面では不安な部分もあったんですけど、しっかり現メンバーのカノンと凛も先輩としての自覚を持って頑張ってくれてますし、新メンバーも歌やダンスのスキルが高いメンバーが入ってきてくれて、本当に心強いなって思います。

──嬉しいですね。

Misaki:はい。瑠海は最年少っていうので、本当に最後の最後まで小学生っていう年齢が良くも悪くも邪魔をしてじゃないですけど、すごく悩んで何回もスタッフと話し合ったんですけど、それでもオーディションに来たときに絶対この子は風光ル梟に必要だなって思って、期待以上に食らいついて毎回頑張ってくれるので最年少だけど必要な存在になってます。

──かなりお若いですもんね。小学校は、次の4月で卒業ですか?

栗栖瑠海:はい。

Misaki:それと優香は完全にお喋り担当なんですけど(笑)オーディションのときからかなりキャラが濃くて、風光ル梟のメンバーって喋らない子ばかりというか優香以外ほとんど喋らないんですけど、オーディションのときから優香は元気で、この子が風光ル梟にいたら絶対いい風を吹かせてくれるって思って、歌とかダンスとかスキル面はもちろん信頼を置いてるんですけど、ライブでの煽りだったり花を足してくれる存在になるなと思って選びました。

──確かに。今回新メンバーでグイグイ来てくれてるのは優香ちゃんですもんね。

中西優香:ぐいぐい行きすぎるかもしれないです(笑)


──今のメンバーでライブはしたんですか?

Misaki:3月にお披露目してから毎週のようにライブさせてもらってます。

──ステージは初めての子も慣れてきたかな?

栗栖瑠海:お客さんと一緒に盛り上がれるから楽しいです。

──もっと喋る?ライブのときは。

Misaki:もっと喋らないよね(笑)

──そうなんだ。恥ずかしがり屋さんなんだね。

栗栖瑠海:緊張してるから。


──全然今日は緊張いらないですよ。

Misaki:今日が初めての取材日になるので、皆。

──ならUtaTenでよかったと思います(笑)!ゆる~い感じなので(笑)。だからもっとぐいぐい来てほしい!

Misaki:変なこと言ったら終わって怒られるんじゃないかと皆思ってるから。

──やっぱり怖いんだ、MisakiP(笑)私も後で怒られるんじゃないかと。全然大丈夫、今日は何言っても怒らないからいっぱい喋っちゃいましょう。

Misaki:大丈夫大丈夫。

ショートケーキイズム


──じゃあ曲のことについて聞いていきましょうか。表題曲は『ショートケーキイズム』ですね。タイトルだけ見たら甘い感じの曲がくるのかと思ったんですけど、めっちゃ恰好いいじゃん!ってサプライズが。

Misaki:アルバム1枚目とはかなりギャップのあるシングルに仕上がったかなと思います。

──なぜこの曲を表題曲にしたんですか?

Misaki:今回はトラックをオーダーする段階からこういう感じっていうのは送ってて、そのときはまだ歌詞が決まってなかったんですけどクールな一曲にしたいと思ってて、新メンバーもダンスのスキルが高い子が多いのでライブでダンスを見せられる一曲を作りたくてそういう風にトラックを作ってもらって。
こういう可愛い子たちが尖った鋭い言葉を言うのもすごくギャップがあるし、いい意味での違和感になるかなと思います。

あと今回のシングル通してのテーマが「それでも僕たちは戦っていく」なんですけど、結成して約1年で2人卒業して4人加入するってグループとしては波のあるグループだと思うんですよ。
その中で新メンバーは期待もありつつ不安もある中でこの風光ル梟に入ってくれて現メンバーも残ってくれて、今の私たちのリアルなメッセージって何だろうって考えたときに、それでも僕たちはここで戦っていくんだっていうところに落とし込みたいなと思って。

ここはメンバーが偶数なのでセンターがいないんですよ。
だけどこの世界ではセンターを争う戦いがずっと行われているので、やるかやられるかじゃないですけど最初に食べられるのか最後まで居座るのかっていうのを、ショートケーキのいちごを比喩して表現できたら面白いかなって思って。

──すごい。なんでその例えとしてショートケーキが浮かんだんですか?

Misaki:なんでですかね(笑)。アイドルに似合うものって何だろうって思ったときに、“可愛いもの”じゃないですか。原宿にあるような大きい綿菓子とか。そういう中で何ができるかなって思ってショートケーキが浮かびましたね。

──意外とMisakiPは歌詞に可愛いことぶっ込んでくるんですよね、いまだに意外(笑)。

Misaki:そうですね。キュートなワードは入れるようにしてます。

──他にも可愛いフレーズ入っていますよね。最初の「やだ やだ やだ やだ」から始まるところも恐ろしいと思って。「やだ」とか「ねえ ねえ ねえってば」とか誰が担当してるんですか?

Misaki:「やだ」はカノンで、凛が「ねえってば」です。

──可愛い。ではこの曲を最初に聴いたときの感想を皆さんに聞いて行ってもいいですか?

中西優香:タイトルが可愛い系だから、まさかの真逆でびっくりしました。

山崎カノン:MVも撮ったんですけど、どういう風になるんだろうって思いました。

──MVどんな感じですか?

Misaki:シリアスな感じで、さっきまでいた人がいなくなったり、あったものがなかったりなかったものが増えてたり。現実の目に見えてるものはこうだけど頭の中ではこういうこと考えてるんだってところを表現するような、ギミック的な映像が多いです。

いちごももちろん出てくるんですけど、いちご=人って感じられるような演出でストロベリーソースをいちごの上からかけて血みたいにして、それを弱肉強食のイメージで瑠海とかが食べてるシーンがあったり、その口から血が流れるようなシーンがあったり、グロイといえばグロイんですけど可愛いよりもクールなところとリアルなもので表現しました。
皆が眠ってて目覚めるところから始まるんですけど、目覚めたら全然違う世界にいたみたいな。


──撮影はどうでした、皆さん?

中西優香:初めての経験だったのもあって最初緊張してたんですけど、ショートケーキを食べたりして楽しんでできました。

──シリアスな感じの表情はしてるけど実際撮影は楽しかったんですね。華奈ちゃんどうでしょう?

岩谷華奈:横になって眠ってるところから始まったんですけど、緊張しすぎて心臓ばくばくしてて。でも最後は楽しく撮影できたしどうなるんだろうっていうわくわくがあって楽しかったです。

──そういうのって演技力も求められたりする感じじゃないですか?

Misaki:まだ完成してないんですけど、皆もどうなるのかが頭の中で想像できてないと思うんですけど、ハッピーにショートケーキを食べてる画が実はすごく企むような表情に映ってたりすると思うんですよね。

──女優じゃないですか皆さん。すごい。MVの公開も楽しみにしつつ、あとはラップですね。今回ラップを担当してる人は?

Misaki:全員。

──全員やってるんだ。大変そうですけどどうでした?

山崎カノン:表現するのがすごく難しかったです。訴えるような歌詞が多いので、それをどう表現するか苦戦しましたね。

Misaki:しかも一言一言変わっていくから。「冷たい視線 未来未定 僕の人生 これが運命」の1行で4人出てくるんですよ。だから皆も歌うの大変だったと思います。

──ライブでの見せ方も展開がめまぐるしそうですね。

Misaki:そうですね。でも2サビは走ってるだけですね。「こんなはずじゃない ふざけんな!」の後はランニングです。

──印象に残った歌詞は「ってか捨てられた この地球にな」のところなんですが、MisakiPはどういう意味を込められたところですか?

Misaki:「大切な物は捨ててきた」は何かを得るためには何かを捨てなきゃいけないっていう意味があって、「ってか捨てられた」っていうのは自分が地球に捨てられたっていう意味とこの世間に大切な物も捨てろって言われて捨てられたっていう二つの意味がある歌詞になってます。
ここに捨てられたって意味と、こいつに捨てられたって二つの意味です。

──ダブルミーニングってやつですよね。

Misaki:その後の「いつかいつか自由になる」はここの世界から自由に羽ばたきたいと思うけど、学校もそうじゃないですか。卒業してから学校の楽しさに気づくみたいな。そういう感じでいつか自由になったときに自由の辛さとか自由の現実を知ることになるっていう。

──あとはがっつり韻を踏んでいる「勝者と敗者 救った理解者 泣いてる会社 常に感謝」。この部分は韻を一番大事にしたんですか?

Misaki:そうですね。それもあるしここで勝った人は勝つために理解者が手助けをしてるし、負けた人も悔しい思いをしてるけどそれを救うのも理解者だなって思うし、だけど嬉し泣きも悲し泣きもここのアイドルという世界では自分たち以上に会社が泣くし会社が喜ぶだろうなっていう意味があって、常に感謝を忘れちゃいけないということですね。だけど「右向け右なんていやだ」から「前になんて習わない」っていう。

──すごい。アイドルとしての新しい立ち位置を築きそうな考え方というか。

Misaki:説明しだすとそういう意味がいっぱい散りばめられてて、この「52枚のカードゲーム」もトランプって52枚で365日でジョーカーが2枚入ってるからプラス1、366日になるから、1年という時間を「あいつもお前もあのお方も」お金では買えないって言って「自らジョーカー無駄にするやつこそ僕は大嫌いだ!!」っていうのはプラス1枚の閏年の1日も無駄にするなんてよくないだろっていう意味で。

──深い。これ皆知ってました?この裏話。

Misaki:レコーディング前に一応話して。難しいけど、だからあえてそのまま歌詞にしたんですよ。説明が要る難しい話は皆嫌いだよねって。

──あ、ばれてる(笑)

Misaki:ここまでああだこうだ言ってきたけど、とにかくラッキーを無駄にするなってことが言いたい歌詞になってます。

MisakiPのギャップ全開『パパパ』


──次の曲もいってみましょうか。『パパパ』これ耳に残りますね。この歌詞もMisakiPが書いたとは思えないですよね。

Misaki:家で一人でめっちゃ恥ずかしかったです。

──ですよね。「アイコンも変えたの気づいて」って今の子はそうなのかなって思ったんですけど、やっぱりそんな感じですか?

中西優香:そうですね。歌詞も全体的に可愛い歌詞になってるので。

Misaki:片思いしてる女の子の歌ですね。それと夏の情景を。「波のない海はまだまだ 冷たくてしょっぱい」とかは恋の予感がしてるんだけど全く波はまだ立ってないから甘酸っぱいみたいな。叶えばいいなくらいの感じで。

──この「7月の28日」とか「8月の27日」は何の日なんですか?

Misaki:「7月の28日」は夏休み入ってから一番初めの週末ってこのくらいに来るかなと思って。

──なるほど、深い意味あるのかと思いました。

Misaki:ここの日付は聴こえです。23日から30日くらいまで試したんですけど、28日が一番はまりが良かったので。「8月の27日」はどこかの大きな花火大会があって。
花火大会って第3土曜日とかにあるじゃないですか。去年か今年かくらいの花火大会が8月27日にあって、夏休み最後のお祭の日ってそれくらいかなと思って、夏休み中に恋を叶えたいっていう女の子の感じです。

──夏休み中に恋を叶えたいんですね、この子は。可愛い。

Misaki:ひと夏の恋みたいな感じで。だけど夏の恋って儚く終わっちゃうから「パチパチっと弾ける炭酸」の泡みたいにシュワっとなくなっちゃうかもしれないけどっていう歌詞です。

──大人はひと夏の恋って分かると思うんですよ。想像つくと思うんですけど、学生の皆さんとか若い子ってひと夏で終わる恋って何?って感じじゃないですか?夏休み終わったって会えるしみたいな。

Misaki:でも夏休みとか冬休みとかしか制服じゃない私服の人を見れないじゃないですか。だからそういうのも含めてそういう感じにしました。

──夏休みの間はちょっと仲良くしてたけど、学校が始まった瞬間にまたそっけないみたいな!勝手に想像しちゃった(笑)。そういう初々しい恋いいですね!あと、歌詞にメンバーの名前が入ってるんですね。

Misaki:凛、華奈、菜緒、優香の名前が入ってます。

──作曲はまた別の方が?

Misaki:これもリクエストして夏っぽい曲っていうのと、ある程度それこそTWICEさんとかの楽曲を送ってここのこういう部分を入れてほしいとかってさせてもらいました。

──ポップで、はっちゃける系の。

Misaki:でも意外とトラックだけ聴くとかなりしっかりしたトラックになってるっていうのがポイントです。

──インストが入ってますが、そういうのも楽しんでほしいっていう想いもあるんですね。

Misaki:そうですね。インストはほんとにしっかりしてると思います。

平成生まれの等身大『僕等ロード。』


──続いて。3曲目も雰囲気は違うけど可愛い感じですね。前奏のモータウンビート的な感じが素敵です。

Misaki:嬉しい。この曲実は1つ前のミニアルバムに収録されるかもしれなかった曲なんですけど、それをがらっと変えて歌詞を全部書き直して。シングルの表題曲は『ショートケーキイズム』なんですけど、このシングルを通しての表の顔は『僕等ロード。』だと思ってて、わりと綺麗でストレートな歌詞でザッツアイドルみたいな感じでもあるのかなと思います。メンバーもこの曲が一番好きらしくて。

──確かに等身大ですよね。背伸びせず素直に等身大な言葉で歌っているところが好印象じゃないかと!最初の「パッと光る」の「パッ」ってすごく可愛いんですけど、誰が歌ってるんですか?

Misaki:優香と凛です。

──可愛い。今回の収録曲は台詞みたいなのが多いですね。

Misaki:多く入れてみました。声に特徴のあるメンバーが多いので、それを生かした感じにしたいなと思って。
『ショートケーキイズム』は華奈、カノン、瑠海とかちょっとハスキーな声質が生かされてたり、『パパパ』は明るい透き通った声が菜緒、凛、優香で入ってきたり、凛の声もすごくキャラがあるのでそれを生かしたいなと思って、『僕等ロード。』は「パッ」とか「スッ」とか入れてみました。

──そういうところまで考えて歌詞を書いたんですね。

Misaki:そうですね。本当はここもメロディーがあったんですけどわざとなくして。『パパパ』も2番のラップ部分は元々違うメロディーがあったんですけど、メロディーじゃなくてこっちの方がいいなと思って変えました。

ピックアップフレーズ


──こだわりの3作ですね。では収録曲の中からお一人ずつピックアップフレーズを伺っていきたいと思います。


山崎カノン:私は『ショートケーキイズム』の「大好きだったショートケーキ 「いちごになりたい」そう思った」ってところが好きで、好きな食べ物がいちごなんですよ。だからMisakiさんにここ歌いたいって言って歌わせてもらったところなので一番好きです。

──自分から“ここ欲しい”ってアピールするシステムがあるんですね(笑)

山崎カノン:でも初めてですね、言ったのは。

Misaki:うん、初めて。初めて言ってきてキャラにも合ってたのでいいかなと思いました。


──いちごが好きだからここ歌いたいってその理由が可愛いですね(笑)

Misaki:カノン初めてこの曲聴いたとき「僕はいちごにはなりたくない」の後に“えーなんでー?”って言ってましたからね(笑)

中西優香:私は『僕等ロード。』の最後の「本当は僕だって 苦しい夜もあるけど 大切なもの捨てたって走り続けるんだ」の歌詞が一番好きで、このまんま今の自分にぴったりだなって。

苦しい夜もあるけど、大切なものを捨てたって風光ル梟で大きいステージに立ちたいし、このまま走り続けていくっていう今の自分の心境にぴったりだなって思います。

──大切なものも捨てる覚悟があるんですね?

中西優香:はい。

──優香ちゃんはどういうときに悩みますか?

中西優香:風光ル梟の活動を始めて楽しいときもあるけど、年齢層もバラバラですし悩むときもあるけど、このメンバーでやっていきたいなっていう気持ちが一番強いです。

大西凛:私は『僕等ロード。』の「後ろ指をさされて バカにされたあの日だって 見返してやる!そう誓って汗を拭いていた」のところで、たまに学校で友達にアイドルっていじられるんですけど、絶対頑張って大きいステージ立って見返してやるって思うのもあるし、アイドルの友達にも負けたくないから頑張ろうって思う歌詞です。

──そうだよね。多くの学生が、学校が自分の生きる世界って思うじゃないですか。皆さんはそれだけじゃなくもう一つ世界があるってことですもんね。何にも知らない人に何か言われたりっていうこともあるでしょうし。きっと見返してください!

大西凛:頑張ります。


岩谷華奈:私は『ショートケーキイズム』のサビの「何をそんなにためらって そこで立ち止まってるのか 涙流すくらいならやってやれ」のところなんですけど、風光ル梟に入るときも皆が大学に行くってなったとき普通に大学生もしたいっていう部分もあったんですけど、親が芸能界を目指してて兄弟にも大きな世界を見せてあげたいなって思って。
小さなことでためらうんじゃなくて、自分で決めたんだったら最後までやらないとっていう部分も今の私に当てはまってるかなと思ったのでこの歌詞が好きです。

──“小さなこと”って言い切れるところが恰好いいと思う。面倒見が良さそうな感じがしますけど、兄弟がいるんですか?

岩谷華奈:弟と妹がいて皆芸能界を目指してるんですけど。

──すごい。芸能一家だ。じゃあ是非お姉ちゃんが先に頂点まで行く姿を見せてください!

岩谷華奈:頑張ります!

日浦菜緒:私は『僕等ロード。』のサビの「憧れは憧れのまま そんなの、そんなの絶対にイヤだ やってやる」のところが好きで、小さいときからこういう世界を夢見て頑張ってきたので、憧れを憧れのままにしたくなくて絶対にやってやるって気持ちがあるので、ここの歌詞が好きです。

──MisakiP気持ち分かってくれすぎ!みたいな感じですかね?。『僕等ロード。』からピックアップされる方が多いですね。

栗栖瑠海:私は『パパパ』の「Rin Rin Ri Rin 鳴り響く着信 “もしもし”出るのはやすぎたKana? スーーーッNaoになるなんてムリムリ ゆ、ゆ、ゆ、ゆYuka言えない」が好きで、大好きなメンバーの名前が入ってるから可愛いなって思って。

──可愛い!“大好きなメンバー”だって!ここの歌詞はテンポもいいし、歌うの楽しそう。ちゃんと空気読んで最年少がまだ出てない『パパパ』から選んでくれましたよ。

Misaki:えらいですね。

──えらいです。最後MisakiPもピックアップお願いします。

Misaki:私も凛と一緒なんですけど、『僕等ロード。』の「後ろ指をさされて」の歌詞は自分にも当てはまるし、小さいときからダンスやってたのでそれこそ学校生活ではかなり後ろ指をさされることも多くて、そのときも学校で戦うんじゃなくて私は夢を叶えるって方法で勝ちたいって思ってたので、その気持ちを思い出してこの曲を書いたので自分的にもしっくりきてるところがありますね。

──MisakiPが居てくれる安心感はやばいですね。

Misaki:いやいや(笑)

最後に...



──(笑)。では、最後になるんですけど、この1枚が風光ル梟にとってどんな1枚になったか、そしてライブの告知と意気込みもお願いします。

Misaki:今回は風光ル梟初のシングルリリースで新メンバーも加入してパワーアップした1枚になってると思うんですけど、皆にとっても記憶に残るというか、もちろん曲はこの先もずっと残っていくんですけど1枚目のシングルとして皆が心に刻めるようなリリース期間にしたいなと思ってるので、ここからのリリースイベントやライブも気合い入れて頑張っていきたいなと思います。

中西優香:リリースイベントが始まるんですけど、この日はHMV池袋でイベントが行われてそこから毎週土日につまってます。風光ル梟の夏の目標をこの前決めたんですけど、リリースイベントで100人集めるのが目標なのでメンバーがもっと一致団結して夏は頑張りたいなと思います。

Misaki:風光ル梟は関東を中心に活動してたんですけど、今回のリリースを機に関西にも行く機会があるので、関西出身のメンバーもいっぱいいますし新しいファンの皆さんとの出会いを楽しみに頑張りたいなと思います。

岩谷華奈:関西人が多いので関西で出せるノリがあると思うので、そこを皆と合わせて盛り上がりながらいけたらいいなと思ってます。

Text:愛香
Photo:片山拓

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