お肉の「昆布じめ」は、刺身以上のインパクトあり

TABILABO

2018/8/7 19:00


和食の料理法のひとつに「昆布じめ」があります。食材を昆布ではさみ、冷蔵庫で寝かせたもの。お刺身をはさんでつくるイメージが強いかもしれませんが、お肉をはさんでもこれが美味!

ということで、今回は牛ステーキ肉と鶏肉2種でチャレンジ。

昆布のグルタミン酸がお肉のイノシン酸と合わさることで、うま味の相乗効果でおいしさがグンとUPする。これが仕組み。一般的に刺身の場合は塩をふってから昆布でしめますが、お肉の昆布じめは仕上げの味付けをするため、塩はふりません。

牛ステーキ肉の昆布じめ



昆布の汚れをふいてからお酒で湿らせ、牛肉をはさんでラップをして冷蔵庫にひと晩おきます。


ひと晩しめたお肉に塩をふって、フライパンでこんがりと焼いていきます。ことのき柔らかくなった昆布も一緒に蒸して、器にしいてもいいかも。昆布のうま味が移った牛ステーキ肉は、山椒や七味を混ぜた“香味塩”でどうぞ。

鶏ムネ肉の昆布じめ



牛肉同様に、昆布の汚れをふいてから酒で湿らせ、鶏肉をはさんでラップをして冷蔵庫にひと晩おきます。「照り焼き」や「蒸し鶏」など、定番料理で食べると味の違いを感じられるはず。

鶏ささみの昆布じめ



酒で湿らせた昆布ではさむのは同じ。「和え物」や「チキンカツ」、「蒸し鶏」などがおすすめです。

Top image: (C) FOOD CREATIVE FACTORY

Text used with permission by FOOD CREATIVE FACTORY

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