新旧ドイツが入り混じる「ベルリン観光の穴場」

TABILABO

2018/8/7 19:00


ドイツでサッカー観戦といえば、FCバイエルン・ミュンヘンの「アリアンツ・アレーナ」とボルシア・ドルトムントの「ジグナル・イドゥナ・パルク」が人気を二分する存在。リーグ屈指の実力も兼ね揃える彼らのホームグラウンドは、どちらも75,000人以上を飲み込んでしまうサッカー専用のメガスタジアムです。

一方ここで取り上げるのは、特に強豪というわけでもなければ日本人選手が所属しているわけでもない中堅クラブのスタジアム。サッカー専用でもありません。

それでもあえて紹介したいのは、ここ一箇所で“新旧のドイツ”を体感できるというベルリン観光の穴場的存在だと思うから!

ベルリン・オリンピアシュタディオン
(ベルリン/ドイツ)



「ベルリン・オリンピアシュタディオン」は、この街を本拠地とするサッカークラブ、ヘルタ・ベルリンのホームスタジアム。その名の通り、1936年に開催されたベルリン五輪のメインスタジアムとして造られており、2本の塔と五輪マークがシンボルです。

まず圧倒されるのは、古代ローマ時代のコロッセオのようなどっしりとした貫禄ある外観。アドルフ・ヒトラーの命によって建てられただけあって、重厚な石造りが権威的な印象を与えます。もちろん、外壁だけでなくコンコースも石造り。

さて、話はここからです。このスタジアムの本当の魅力は中に入ると分かります。



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歴史を感じる外観とは対照的に、リング状のガラスの屋根が覆う内部はモダンな雰囲気。目の前に広がる鮮やかな緑の芝生と珍しいブルーの陸上トラックの組み合わせがなんとも気持ちイイんです。

じつはこのスタジアム、2006年のワールドカップドイツ大会を機に大きく変貌。外観はそのままに大規模リニューアルが実施され、屋根はその際に設置されました。あわせて、陸上トラックも赤からヘルタ・ベルリンのクラブカラーである青へ。

ぜひ注目してほしいのは、片方のゴール裏には屋根も壁もなく、そのまま外部へ開かれているところ!ここにはオリンピックで使われた聖火台とマラソンゲートがそのまま残されているんです。隙間からはベルタワーが見える設計に。そのため、通常はゴール真裏に陣取られるアウェイチームのサポーターエリアもややズレてしまうわけですが。

残すところは残す。変えるところは変える。新旧ドイツが入り混じるこの美しいスタジアムにおいては、サッカー専用じゃない点でさえ不問に!



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