トムと山Pの“ヘリ対決”!?強力タイトルを抑え『コード・ブルー』がV2『M:I』は初登場2位

Movie Walker

2018/8/7 14:30

ビッグタイトルが一気に公開し、ガラッと顔ぶれが変わった8月4日・5日の動員ランキング。そんな変動の激しい夏休み映画対決を制したのは『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。先週に続き首位の座を守り、V2を達成した。

■ 共通点はヘリコプター!?邦洋の大作がワンツーフィニッシュ

2日間で、動員51万6700人、興収6億9900万円をあげた『コード・ブルー』は、並みいる大作を抑えて2週連続の1位を獲得。累計では早くも動員283万人、興収36億円に達する好調ぶりだ。

『コード・ブルー』シリーズは、救急用のドクターヘリに乗り込むフライトドクターたちの成長や葛藤を描き人気を博したが、劇場版では人間ドラマに加え、海ほたるでの未曽有の災害シーンやヘリコプターの轟音など、映画ならではの大迫力の場面も高評価。8月17日からはその臨場感をさらに堪能できる4DX、MX4Dバージョンでの上映も決定している。

そんな『コード・ブルー』と接戦を繰り広げ2位となったのが、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。2日間で動員45万人、興収6億3900万円、公開初日からの3日間では、累計では動員62万人、興収8億7000万円をあげている。最終興収が51億円だった前作『~ローグ・ネイション』(15)と比べても114.6%という成績で、最終的には60億円も見込める好スタートを切った。

『M:I』シリーズといえば、主演のトム・クルーズ自ら行うスタントが大きな見どころだが、本作では大小合わせて100ものスタントに挑戦。なかでも、ヘリコプターをトムが自ら操縦した、きりもみ飛行のスタントはシリーズ史上屈指の難易度と言われており、SNS上には、命がけのトムの勇姿に「ハラハラしっぱなしだった!」「ヘリのシーン、ヤバすぎた!」など大興奮の声があふれていた。

■ ピクサー、特撮…夏休みは子ども向け作品がやっぱり強い!

また夏休みということもあり、子どもが楽しめるアニメや特撮映画も多数ランクイン。3位は、全米歴代アニメーション作品の興収記録を樹立する世界的大ヒット作となっている『インクレディブル・ファミリー』。日本では8月1日からの公開5日間で、動員75万人、興収8億9000万円を記録し、同じくピクサー作品でヒットが記憶に新しい『リメンバー・ミー』(18)と比べても120%という数字を残している。子どもだけでなく、大人も楽しめるクオリティを備え、実写に劣らないダイナミックなアクションや、共感できるキャラクター像など、様々な要素に高評価の声が上がっている本作。ファミリー層から20代カップル、映画好きまで幅広い層が足を運んでいるようで、好成績にも納得ができる。

4位には、人気コミックスを映画化した『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』、5位には夏休み恒例の特撮映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』が初登場しており、日本のキッズムービーも健闘を見せた。

10位には、公開7週目、公開館数16館の『カメラを止めるな!』が、ミニシアターランキングでの1位と合わせて異例のWランクイン。トップ10に初めて顔を出す作品が6本と、同じタイトルが並んでいた先週までのランキングとは大きく異なる結果となった。(Movie Walker)

https://news.walkerplus.com/article/157422/

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