警察が完全敗北する容赦ない殺戮 『絶対零度』後味が悪すぎる結末に悲鳴

しらべぇ

2018/8/7 13:00


(画像提供:(C)フジテレビ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

AIシステム「ミハン」がはじき出す危険人物を捜査し、殺人などの凶悪犯罪を未然に防ぐことを目的とした「未然犯罪潜入捜査」を描く、フジテレビ系ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』。

6日放送の第5話では、殺人を快楽として愉しむ「反社会的サイコパス」との頭脳戦が展開し、初めて捜査班が「敗北」を味わう内容に、衝撃が走っている。

■動物殺傷を繰り返す17歳の美少年


(画像提供:(C)フジテレビ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

今回、ミハンがはじき出した危険人物は、名門私立高校に通う岡崎直樹(道枝駿佑)。文科省の次期事務次官候補である岡崎治(吉満寛人)を父に持ち、成績優秀でバスケットボール部のエースだ。

そんな将来有望な岡崎だが、最近付近で動物殺傷事件が相次ぎ、防犯カメラの映像から動物殺傷の容疑者として浮上していた。

捜査班の責任者である東堂定春(伊藤淳史)は、過去の事例から動物殺傷は殺人を犯す予兆であるとして、岡崎を厳重にマークするよう指示を出した。

■岡崎と親密な関係を持つ男


(画像提供:(C)フジテレビ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

山内徹(横山裕)がバスケ部の指導員として学校へ潜入、リーダーの井沢範人(沢村一樹)ら他の捜査員も聞き込み調査などを続けていくうち、岡崎と親密な関係を持つジャーナリスト・川上邦明(近藤公園)の存在が浮上する。

川上と接触した岡崎が、その直後に動物殺傷を踏みとどまったことや、他にも複数の動物殺傷に走る少年少女たちと接触していたことから、川上は危険な精神状態にある青少たちの殺意を食い止める「防波堤」のような存在と思われたが…。

■「動物殺傷」の惨たらしさに騒然


自分の欲求を満たすために、犬や猫、鳩などが惨殺されているという惨たらしい内容に、インターネット上は騒然。「怖い」や「気持ち悪い」といった声が相次いでいる。









「ドラマ」とはいえ、現実にも動物殺傷の痛ましい事件が相次いでいることから、命を弄ぶ恐ろしい犯罪への怒りの声も多くあげられている。

■反社会的サイコパス


東堂から「川上もマークするように」との指示を受けて、川上の自宅に潜入した井沢たち。カメラを仕込み、部屋を物色すると川上の周囲では家族や同級生、同僚など多くの人が謎の死を遂げていることが発覚。

また、1年前に発生したホームレス殺害事件において、当時16歳の少年が容疑者として浮上したものの、川上によるアリバイ証言でその少年は容疑者から外され、事件は未解決のままになっていた。

このことから、川上は少年たちの「防波堤」ではなく、殺人の後押しをする、善人の仮面を被った「反社会的サイコパス」である可能性が濃厚となる。さらに、川上は岡崎に目をつけ、自分のことも勘ぐっている井沢たちの動きに気づき、自宅に潜入されたことにも先手を打っていた…。

■容赦ない殺戮


(画像提供:(C)フジテレビ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

川上と対峙することとなった井沢。しかし、この時すでに岡崎は行動を起こしていた。学校に潜入していた山内からも「が部活に来ない」との連絡が入り、携帯のGPSも探知不能の状態。川上との会話から、井沢は岡崎はよりセンセーショナルな事件を起こすため、文科省へ行った可能性があると察知する。

捜査班が文科省へ駆けつけたときには、すでに銃を持った岡崎によって警備員や通行人など複数の負傷者が出ていた。

岡崎の殺戮を阻止しようとするも、容赦なく銃を撃ちまくる彼に手こずるうちに、岡崎の父親はあっけなく銃殺されてしまう。その後、銃を奪い身柄を確保しようとすると、持っていたカッターナイフで自らの首を切り岡崎は自殺した。

そこへ、カメラを持った川上が登場。凄惨な殺戮の現場を写真に収めていった…。

■サイコパスの恐ろしさと美しさに悲鳴


躊躇いもなく人を撃つ岡崎の様子に視聴者は絶句。「怖すぎる」との声が相次いでいる。









また、見事なサイコパスぶりを怪演した道枝の表現力にも称賛の声があがっている。

ラストシーンでは、2週間ぶりに「謎の制裁人」が登場、法では裁けなかった川上が殺害された。次回は「謎の制裁人」として、いよいよ井沢に殺人の容疑がかけられる。こっそりと殺人を行なっている人物の正体はやはり井沢なのか? それとも東堂か、あるいは…。

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(文/しらべぇドラマ班・もやこ

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