織田裕二、月9の弁護士役で思い出される「正義は勝つ」の悲運

アサジョ

2018/8/7 10:14


 10月スタート月9ドラマ「SUITS/スーツ」(フジテレビ系)で織田裕二が主役を務め、Hey!Say!JUMPの中島裕翔と共演することがわかった。

このドラマはアメリカで2011年から放送され、現在はシーズン7まで制作されているメガヒット作品で、月9が海外ドラマを原作にするのはこれが初めてとなる。織田は傲慢な敏腕弁護士・甲斐正午、中島は織田演じる甲斐とバディを組んで難解な訴訟を解決していく頭脳明晰なフリーター・鈴木大貴を演じる。

織田は23年前の1995年10月期放送の「正義は勝つ」(フジテレビ系)でも若き凄腕弁護士を演じた。

「このドラマで織田は2度、“痛い目”に遭っているんです。1度目はクランクインの2週間前に脚本がすべて変更されたこと。前年の1994年に織田のコミカルな演技力を引き出したドラマ『お金がない!』(フジテレビ系)の脚本家だった両沢和幸氏が、当初はコメディ路線の脚本を書いていましたが、制作サイドからシリアス路線を求められたことで降板してしまったんです。結果的に平均視聴率13.7%という、当時の織田にしてはあまりいい数字が獲れませんでした。そして2度目が1997年3月に同ドラマのプロデューサーが、タレント志望だった女子高校生2人を『ドラマに出演させてあげる』と言ってホテルに誘い、みだらな行為をさせたとして逮捕され、地上波での再放送ができなくなったこと。かろうじて2008年9月にDVD化されましたが、果たしてこれで浮かばれたかどうかは疑問です。フジテレビ制作のドラマで弁護士を演じるのはこの痛い目に遭った時と同じですから、織田も思い出しているのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

今度こそ地上波再放送ができるような織田主演弁護士ドラマとなることを祈りたい。

あなたにおすすめ