派遣社員の「一番辛かったこと」とは……!? 靴にカタカナ「ハケン」画像に「ひどい」「露骨」の反応集まる



2015年9月に改正された労働派遣法では、第四十条の3に「派遣先は、当該派遣先に雇用される労働者に対して利用の機会を与える福利厚生施設であつて、業務の円滑な遂行に資するものとして厚生労働省令で定めるものについては、その指揮命令の下に労働させる派遣労働者に対しても、利用の機会を与えるように配慮しなければならない」と定められており、給食施設や休憩室、更衣室などを正社員と同じ環境で派遣社員が働けるような環境を整えるよう求められています。とはいえ、派遣社員と正社員の間の壁を感じている人はまだまた多いのではないでしょうか。

ある『Twitter』ユーザーが「派遣で1番辛かったこと」として、カタカナで「ハケン」と書かれた館内靴の画像をツイート。「ひどい」「露骨」「パワハラ」といった反応が数多く集まっています。

「とっとと辞めたくなる」「社員を大事にする会社とか言っていても信用できない」という声もあったこの待遇。東海地方などでパートタイム型派遣サービスを展開しているエンプロ株式会社営業チーム(@Enpro_Company)も次のように反応。


まだまだ派遣スタッフ様に対する扱いが悪い企業様もありますよね…

そういったところを改善していくのも我々の仕事だと痛感いたしました。

参考とさせていただきます。


同じように、派遣で働いて辛かった体験ツイートが次々と上がっています。


派遣で一番辛かった事

某携帯電話製造工場

とあるお偉い様が製造ラインを視察する事になって社員に言われた一言

「視察終わるまで消えといて。あんたら全員いない事になってるから」



派遣はパートが出られない分の補充要員だと、さもパートの奴隷みたいにいわれた事もあったな…。



今日、派遣を辞める人と話していたのは、『名前で呼ばれない…派遣のヒトと言われた時に悲しかった』


明らかに正社員と待遇差がある場合は、派遣会社に相談するということが方法として挙げられます。しかし、正社員と派遣社員との間の溝は法制や制度で変えられないことも多いのではないでしょうか。改正労働派遣法で待遇は改善されているものの、見えない壁を払拭できない職場で働く人の声を真摯に受け止める必要がありそうです。

※画像は『足成』より

http://www.ashinari.com/2010/06/30-338269.php [リンク]

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