堺雅人 パパの顔 プー親友役で実写映画初声優「揺れる主人公には共感できます」

 俳優の堺雅人(44)が、米映画「プーと大人になった僕」(9月14日公開)の日本語版で実写映画の声優に初挑戦する。

 人気キャラクター「くまのプーさん」をディズニーが実写化した作品で、少年だったクリストファー・ロビンが大人になり、大親友のプーと再会する物語。堺は人気俳優ユアン・マクレガー(47)が演じる主人公の吹き替えを担当。7月にアフレコ収録を行い「素晴らしい俳優の声を担当できて光栄でした」と喜んだ。

 ロンドンが舞台で、妻子を持ち仕事に忙しい日々を送る主人公がプーと再会し、忘れていた「本当に大切なもの」を思い出す感動作。自身も女優の菅野美穂(40)と13年に結婚し、今月3歳になる長男を持つ父親で、今冬には第2子が誕生予定。「本当に大事なのは仕事か家族かと揺れる主人公には共感できます」と思い入れたっぷり。「子供の相手をしていると、自分が小さい頃何をして遊んでいたのか思い出すことが多くて、自分の小さい頃と再会しているような不思議な気持ちになります」とパパの顔を見せ、「この作品の台本に子供がクレヨンで物凄い落書きをしてしまったんです」と家庭でのエピソードも。劇中では「今日が一番大事」など心に響くプーのセリフが多く「お坊さんのありがたい話を聞いてるみたい。プーさんは侮れません」と太鼓判を押した。

 〇…堺は過去にアニメやゲームで声優を務めた。96年から01年までテレビアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で白鳥麗次の声を担当。16年発売のニンテンドー3DS用ソフト「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」では、怪事件を追う特別捜査官を演じた。

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