宿題も親の“丸つけ”次第でやる気UP!子供の力が伸びる“丸つけ”のコツ

子供を伸ばす丸つけのコツ
小学生になると、学校の宿題を親が丸つけする場面が増えますよね。この夏休みは親も宿題の丸付けで大忙しになりそうですが、せっかくなら子供の学習意欲が伸びる丸つけを親は心がけたいもの。ここでは、子供の力が伸びる丸つけについてご紹介します。

丸つけのコツ


では実際に親が丸つけをするときのコツを紹介していきます。この3つのコツを押さえることで、子供の学力をより伸ばすことができますよ。
解答を見ながら丸つけする
簡単な問題であれば解答・解説は見ない方も多いですが、解答・解説にはチェックしたいポイントがまとめられています。書き順や細かい“トメ・ハネ”など見落としがちな部分もちゃんとできているかを確認するため、解答を見ながら丸つけをしましょう。
部分的に細かく丸つけする
ひらがなの丸つけなどは〇か×だけでなく、“ここは〇、ここは△”と部分ごとに見るのもひとつの手です。合っているところと間違っているところを明確にすることで、合っているところまで直してしまわないようにします。
間違いには×をつけない
間違っていたら、考え方や計算間違いなど、どこで間違えていたのかを記すようにしましょう。間違っていても×はつけずに、やり直して正解になったら丸をつけてあげるのもやる気につながります。

学習意欲をUPさせるポイント


親が宿題を見てあげる時間は、子供の学習意欲をアップさせるチャンスです。どんなことに気をつけて接したら良いのか見ていきましょう。
隠れたがんばりをほめる
答えが合っているかどうかよりも、がんばった過程をほめてあげると学習意欲が向上します。何度も消した跡があれば、それはがんばった証です。答え以外の部分でも声かけをしてほめてあげましょう。
丸の形を工夫する
かたつむり花丸にする、丸に絵をつけるなど丸そのものを工夫したり、スタンプを使ったりして工夫すると、楽しんで勉強に取り組めます。教科ごとに変えたり、でき具合によって変えたりするのも楽しいですよ。
“まずはほめる!”を意識
丸つけでは間違いを指摘するのではなく、ほめることを意識すると子供のやる気アップにつながります。間違ったところは、たっぷりほめた後で直させましょう。間違っているか合っているかより、子供の意欲を伸ばしてあげることを大切にしましょう。

子供の学習意欲は、丸つけの仕方次第で大きく左右されます。宿題を丸つけする時間は、子供とコミュニケーションをとるチャンスでもあります。上手に共感しながら、子供の意欲を伸ばしていきましょう。

なお、ほめながら復習するタイミングをつくり、勉強したことがより定着するように上手に促すことも大切です。日々の宿題のときだけでなく、長期休みを使うなど、少し時間がたってからの復習も取り入れていくと、学習効果はさらに高まりますよ。ぜひ実践してみてくださいね。

PHOTO/NikomMaelao Production/Shutterstock参照/進研ゼミ小学講座「赤ペン先生が教える!1年生から力を伸ばすまるつけとは?」進研ゼミ保護者通信「やる気UPにつながる「まるつけ」や「復習」「見直し」の工夫」

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