世界コスプレサミット コスプレチャンピオンシップ」メキシコの圧勝

dwango.jp news

2018/8/6 20:44


今や言わずとしれた夏の名古屋を代表する世界的イベント「世界コスプレサミット2018」(WCS2018)。

期間最終日となる8月5日(日)には世界5大陸から36の国と地域の代表が集い、二人一組2分半のコスプレパフォーマンスでしのぎを削る「コスプレチャンピオンシップ」が開催されるとあり、世界的な注目が集まる。

この日も激しい暑さとなったが会場のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館・愛知県名古屋市中区二の丸)は世界各国から詰めかけた応援客や見物客で超満員。今回からは全チームのパフォーマンスを1日に凝縮し、世界チャンピオンを決定する。

コスプレチャンピオンシップは水木一郎兄貴の「コスプレチャンピオンシップ始まるゼェェェット!」で封切られるというスタートダッシュ。



開始早々、コスプレ衣装のクオリティだけではなく、作品愛に満ち溢れ、さらにエンターテイメント性をこれでもかと詰め込んだ各国の圧倒的パフォーマンスが続く。今回のチャンピオンシップではバックスクリーンでの映像クオリティが大幅に向上しており、多くの国々がパフォーマンス言語に“日本語”を選択していたのが印象的。衣装製作期間に映像制作時間、さらに日本語や殺陣の練習時間も大変なものだったことが伺える。審査員たちも後半までは甲乙付けがたい状況に悩むコメントをだしていたのだが…、メキシコ代表のパフォーマンスが終わるとこの状況は一変。

ストリートファイターIIのバトル世界観をダルシムと春麗に扮し、圧倒的な身体能力でゲームそのままという驚愕の再現度を実現、さらに映像との見事なまでなシンクロという離れ業をやってのけ、会場の盛り上げで頭一つ、いや、頭二つほど抜きに出ることになったのだ。もちろんグランドチャンピオン発表前から、既に王者の風格で8つ設けられた特別賞のうち5賞を総なめ。

いよいよ受賞作の発表というタイミングでも異例中の異例、司会者陣と会場が“せ~の”で「メキシコ!」と叫ぶという大団円となった。

毎回クオリティが上昇し続けるという「世界コスプレサミット コスプレチャンピオンシップ」。どのチームも衣装製作に年単位の時間を費やしていたことから察するに、来年度も新たなアイデアを盛り込んだ驚愕のチームが登場するに違いない

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