上戸彩は感謝の言葉も!? 泉ピン子の強烈な“かわいがり”伝説

日刊大衆

2018/8/6 17:30


 角界の“かわいがり”がたびたび問題になるが、芸能界もそこまで強烈ではないが、似たようなエピソードであふれている。中でも女優、泉ピン子の“かわいがりエピソード”は、後輩女優たちの語り草のようだ。ここでは芸能界でもさすがの存在感を放つ、泉ピン子のかわいがりの様子を紹介する。

女優の江口のりこは2018年2月12日に放送された『しゃべくり×深イイ最強の独身女SP』(日本テレビ系)にて、かつて共演したピン子からトラウマになりそうな指導を受けたエピソードを告白。ドラマ『女子刑務所東三号棟』(TBS系)の撮影時、江口は寝不足でセリフが覚えられずにNGを連発。撮影後、泉に「みんなに謝んな」「あんたがNGをたくさん出したから怒ったんじゃない。あんたがあのとき、自分に負けてたから怒ったんだよ」と、きつく指導を受けたとのこと。「今では、あのときピン子さんに怒られていて良かった」と感謝の気持ちを持っていることを口にしつつも、「(ピン子を)表参道で1年後に見かけましたけど、逃げました」と、やはりトラウマはぬぐえないようである。

以前、泉ピン子からいじめられたことが報道されていた、女優の萬田久子。萬田はデビュー直後の1982年、ドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』(TBS系)にてピン子と共演。ロケ中に萬田はピン子とホテルの同部屋だったのだが、萬田が寝床についた途端、同じ2段ベッドで寝ることになっていたピン子の熱の込もった演技論がスタート。疲れていた萬田はついつい眠ってしまったのだが、「萬田! おい萬田~! 寝てんのか!」という泉の声で起床。起きるやいなや「すぐにベッドから降りて、土下座して謝りました」と、当時の状況を説明していた。萬田自身も当時の報道を「だって、ピン子さん正しいんだもん」と振り返り、いじめ報道を否定している。

上戸彩は泉ピン子の指導に感謝!?

 最後は、若手人気女優の上戸彩だ。彼女も、デビュー当時に泉から叱責を受けていたことを告白した一人。上戸とピン子は2002年放送の『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で共演し、当時10代の新人女優だった上戸は、ピン子から「もっとプロ意識を持て!」「あんたの席なんかすぐ誰かに取られるからね!」と、たびたび叱責を受けていたとのこと。上戸は「仕事に対して意欲がなかった」と当時の自分の非を認めており、泉の指導に感謝していることを告白している。17年に放送された『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX 合体SP』(日本テレビ系)にピン子が出演したとき、上戸が結婚を決めた際に、ピン子のところへHIROと一緒にあいさつにきたエピソードを語っており、親子に近い師弟関係が続いているようである。

どこまでが美談として受け入れられるかは微妙だが、自分が嫌われ者になっても、後輩たちを厳しく指導をするピン子の姿勢から学ぶべきことも多いのではないだろうか。『渡る世間は鬼ばかり』を地でいく泉ピン子の“かわいがり”に、これからも注目したい。

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