オクラの粘りをよくする方法って? 食欲が出る“ネバネバ食材”の食べ方

レタスクラブ

2018/8/6 16:30

蒸し暑い夏にはどうしても食欲が衰えてしまうもの。そこで食欲を復活させるのに効果的なのが、“ネバネバ”のある食材です。今回は食欲回復に効く食材や、ネバネバ成分を活かすための食べ方を見ていきましょう。

■ ネバネバ食材を食べるときのポイントって?

7月10日放送の「この差って何ですか?」(TBS系)では、「お茶の水健康長寿クリニック」院長の白澤卓二先生が登場。オクラや納豆といった“ネバネバ食材”の効果や正しい食べ方を教えてくれました。

人間の体にあるエネルギーは、約7割が消化活動のために使われています。しかし夏場には体温を下げるためにエネルギーが使用され、食べたものを十分に消化できません。そこでネバネバ食材を食べることで、消化酵素の分泌が促されて消化が進むのだとか。食欲促進だけでなくオクラには糖の吸収を抑える効果があるほか、納豆を食べることで寝つきがよくなるともいわれています。

ただしネバネバ成分は熱に弱く、70℃なら約3分、100℃なら約1分で壊れてしまうので注意しましょう。またオクラを調理する際の順序としては、包丁で刻んでから茹でるのがベター。先にオクラを切っておくと断面から食物繊維が出て、茹でるときに水分と絡みネバネバ成分が作られます。

納豆の効果的な食べ方については、焼きのりと一緒に食べるのがおススメ。納豆に含まれるトリプトファンが、焼きのりのビタミンB6と結びついて睡眠を促す成分に変わってくれるそう。

ネバネバ食材の活用法に、ネット上では「焼きのりと納豆って組み合わせがいいのか! 寝つき悪いから1週間くらい試してみよう」「たしかにオクラを先に切っておくと粘りがすごい気がする!」と大きな反響が上がっていました。

■ 食欲がないときにぴったりな「オクラともずくのスープ」

夏にうってつけのネバネバ食材を使ったメニューはほかにも色々。オクラを上手に使いながら、さっぱり風味の冷たいスープを用意してみるのもおススメです。

「オクラともずくのスープ」は、食欲がないときにもするっと食べられるメニュー。作る際にはあらかじめ、濃いめのだし汁を冷蔵庫で冷やしておきましょう。オクラは塩を適宜まぶして板ずりし、表面のうぶ毛を取ってください。サッと洗って水けをふき、へたを落として包丁で細かく叩けば準備OK。ボウルにオクラともずくを入れて、だし汁と一緒に混ぜ合わせます。仕上げとして器に盛った後、半分に切ったレモンを添えればさらに風味がアップ。

■ 夏の食卓で大活躍!「オクラ納豆」

また「オクラ納豆」は、ネバネバ食材のオクラと納豆を一緒に摂れるのが魅力的。オクラは塩でもんでから、熱湯でサッと茹でて水の中に。へたを切り落としたら小口切りにしましょう。続いて納豆を器に盛ったらだし汁としょうゆ大さじ1、酒小さじ1を混ぜて粘りを出します。最後にオクラも加えて混ぜたらでき上がり。白いごはんに合うだけでなく、そうめんの薬味にもなるので献立に迷ったときに大活躍してくれるはず。

口にするだけで食欲が出るネバネバ料理を、夏の間にぜひ試してみてはいかが?(レタスクラブニュース)

https://www.lettuceclub.net/news/article/156850/

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