西川史子「医大の男女差別は当たり前」発言に賛否で炎上中

まいじつ

2018/8/6 15:30

西川史子 
(C)まいじつ

東京医大の得点減点問題をめぐり、8月5日『サンデー・ジャポン』(TBS系)で医師の西川史子が女性受験者の得点を減らしたことを「当たり前」と発言。発言から1日経った6日午前もネットユーザーによる議論は鳴りやんでいない。

番組では、メディアがこぞって「減点問題」を報じたことを伝えた。『爆笑問題』の田中裕二から「こんなことある?」と聞かれた西川は「当たり前です」とバッサリ。

「東京医大に限らない。全部がそう(減点している)。上から取っていたら女性ばかりになる」と暴露した。男性よりも優秀な女性は数多くいると指摘しながら「女の子ばかり合格させていたら、世の中、眼科医と皮膚科医ばかりになる」と診療科に偏りが出るとし、「重たい人を背負える男手は必要。男性と女性の比率は考えないといけない」と男女がバランスを取るべきと説いた。

これに対して「募集する段階で決める必要があるのでは」「詐欺」「人権侵害だ」と説く声もあったが、西川は「男性ができることと女性ができることは違う」という一点にこだわった。

一連の西川の発言が報じられるや、ネットでは

《それを今まで知っていて黙っていることが異常》
《体力は理由にはならない。あれがまかり通るなら、看護士、介護士も男性が有利ではなくてはつじつまが合わない》

と批判する声が続出。一方で

《それなら、試験の項目に実技の体力測定も入れればいいんじゃないの》
《だとしたら、募集要項に書けばよかったろうにね》

と男女の適性の違いについては同意する声もあった。

橋下元府知事も議論に参加


元大阪府知事の橋下徹氏もこれらの議論に参加。6日午前にツイッターで

《受験生に事前説明をする、というプロセスを欠いているなら正当化は不可》

などと、東京医大側の不備を指摘していた。これに対して「多浪の男子も減点されていたことが抜け落ちている。一緒に議論しないと」などと指摘する声もあったが、事前の説明が不足しているという点では同じことかもしれない。

東京医大の減点問題は、男女差別の問題に大学受験の透明性の問題や医療現場の切実な事情も絡み合って、当分は議論がやみそうにない。

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