ミッフィーの生みの親、『ディック・ブルーナのデザイン』展が横浜赤レンガ倉庫で開催 「シンプル」の正体に迫る

SPICE

2018/8/6 15:00


『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン』展が、2018年8月18日(土)~9月3日(月)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペースで開催される。

絵本『ミッフィー』(うさこちゃん)シリーズで有名なオランダ人絵本作家、ディック・ブルーナ。グラフィックデザイナーとしての顔も持つブルーナは、ペーパーバックシリーズ『ブラック・ベア』を代表とする温かみのある名作を数多く残してきた。

作品に共通する特徴は「シンプル」であること。余分なものを極力削ぎ落としつつ、独自のユーモアや情感を織り込む「シンプルさ」が常に作品に潜んでいる。
「ブラック・ベア」シリーズ ポスター 1968年 BLACK BEAR (C) copyright: Dick Bruna
「ブラック・ベア」シリーズ ポスター 1968年 BLACK BEAR (C) copyright: Dick Bruna

本展ではこれまでの作品を振り返り、200冊を超えるペーパーバック、約40点のデザイン原画やスケッチ、ミッフィーやボリスなどの絵本原画約30点にポスターの複製などを加えた約500点を展示する。

また、「シンプルの明日」というテーマで、日本のデザイン界で活躍する気鋭の4組(KIGI/groovisions/中村至男/ミントデザインズ)が、グラフィック、プロダクト、ファッションなどのジャンルで、ブルーナ作品からインスピレーションを受けた新作を発表する。

作品を際立たせる「シンプル」の正体とは何か、本展やイベントを通して、その魅力を探る。
『なんてこったい』原画 ペーパーバック 制作年不明 (C) Dick Bruna
『なんてこったい』原画 ペーパーバック 制作年不明 (C) Dick Bruna

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