三谷幸喜監督最新作は“政界コメディ” 中井貴一がダメ総理大臣に

 脚本家・演出家・映画監督として活躍する三谷幸喜の監督最新作『記憶にございません!』が2019年に劇場公開されることが決定した。主演に三谷組常連の中井貴一を迎えるほか、三谷作品初参加となるディーン・フジオカら豪華キャストが集結する。

【写真】三谷幸喜監督、『記憶にございません!』官邸・執務室セットにて

三谷の映画監督8作品目となる本作は、“政界コメディ”。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣の黒田啓介(中井)を主人公に、ひょんな事から記憶を失った彼が、それを隠しながら公務をこなす中で、本気でこの国を変えようと思い始める姿をコミカルに描いていく。

主人公の総理大臣・黒田を演じる中井は「日本のエンターテイメントコメディの傑作を目指し、毎日酷暑の中撮影に取り組んでいます」とコメント。黒田に仕える秘書官・井坂を演じるディーンは、本作が三谷作品初出演。ディーンは「この大作コメディ映画の一員として、本作品に貢献できればと思っています」と意気込みを見せる。三谷映画初参加となる石田ゆり子は総理大臣の妻・聡子に扮する。石田は「お話をいただいた時から嬉しくて嬉しくてたまりませんでした!」と喜びを明かしている。

さらに、政界を牛耳る官房長官・鶴丸大悟役に三谷脚本のNHK大河ドラマ『真田丸』で好演した草刈正雄、総理をゆするタブロイド紙のフリーライター・古郡役を三谷映画に欠かせない佐藤浩市が務める。

三谷監督は本作を「政治ファンタジー」とし、「政治を扱ったコメディというのはとても難しくて、邦画だとあまり記憶がありません。でも、僕には自信があります! ご期待下さい、必ず、勝ちます!!!」と自信を見せている。

映画『記憶にございません!』は2019年全国公開。

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