片山晋呉の不適切行動は擁護されるべきだった!? メディアが報じぬ真実を記者激白「あれは“わざと”だった…」

TOCANA

2018/8/6 08:00


 5月に行われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のプロアマ戦で、同伴ゲストに不快な思いをさせたとしてツアー出場を自粛していた片山晋呉が先月29日、宮城県で開催された「杜の都仙台チャリティプロアマトーナメント」で復帰した。

この2カ月の自粛期間中は、スーツ姿でスポンサーや関係各社に謝罪行脚。ろくに練習もできておらず、試合勘は当然鈍っていたが、片山は試合に出られたことに安堵していたという。

片山だけが本当に一方的に責められるべきなのか――。本題に触れる前にまずは問題の行動について振り返っておこう。テレビ関係者が解説する。

「ゴルフのプロアマ戦は、大会主催者やスポンサーなど、普段お世話になっている方をプロ側がもてなすために設けられています。1日ゴルフ接待して『今後もよろしく』というわけ。プロ側はゴルフの話をしたり、技術をレクチャーしたりとアマを満足させなくてはなりません。ところが、片山はそれを怠ったのです」

片山を含む組は13番ホールからスタート。すると招待客がまだプレー中にもかかわらず、片山はパッティング練習を開始。招待客がプレー中だろうとお構いなしだった。もちろん、承諾を求めることもしなかったようだ。最初のホールを終え、ゲストたちが14番へ向かおうと歩き始めるなか、片山だけが13番グリーンでパットの練習を続けていたという。これに招待客が不快感を示すと、片山は「まだ前の組がつまっている」と反発したため、招待客は激怒。「日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長を呼べ!」と大騒動になってしまった。

「例えば、銀座の高級クラブのホステスが隣の客そっちのけでスマホをイジっていたら、怒るでしょう。それと同じことなんですよ」(同関係者)

JGTOは6月、片山に制裁金30万円と厳重注意処分を下し、大会への出場も自粛することになった。しかし、実はこの一連の騒動には、別の情報がもたらされているという。スポーツ紙記者が「あくまで噂ですが」と前置きしてこう語る。
「もともと片山とラウンドした相手が、けっこうクレームをいう人物だったというんです。他のプロゴルファーが困っていたので、片山が『だったらオレが懲らしめてやる』と男気を出したとか。それであのような行動に出たというんです。たしかに、いくらなんでも相手のプレー中にパットの練習をするのは、非常識すぎる。わざとやったというわけです。ところが、スポンサー筋に頭が上がらないゴルフ界は、この片山の動機の部分を伏せて、とにかく騒動の幕引きを優先したらしい」

とはいえ、非礼行動があったのは間違いない。真偽のほどはともかく、紳士のスポーツは気持ちよくプレーしたいものだ。

画像は「プロゴルファー片山晋呉のオフィシャルウェブサイト」より引用

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